AIエージェントに月10万円で任せられる業務量は?処理量と料金の関係を件数で試算

この記事のポイント
AIエージェントに月10万円(税別)で任せられる業務量を、処理枠の仮定から件数で試算。メール仕分けなら月約2,000件=人の約267時間分、画面操作の転記は約33件。料金の決まり方、投資回収の目安、改修を先にすべき判断基準も解説します。
AIエージェントに月10万円(税別)で任せられる業務量は、月10万円の中でAIが読み書きできる量(処理枠)を約1,000万トークンと置くと、問い合わせメールの仕分けと返信下書きなら月約2,000件、商談メモの顧客管理システム(CRM)への登録とフォローメールの下書きなら月約250件が目安です。人の作業時間に直すと約60〜270時間分にあたります(説明用の仮定に基づく試算)。ただし、他のシステムとデータをやり取りする口がない管理画面をAIに操作させて転記する業務は、同じ枠でも月約33件しか処理できません。この場合は月額を上げるより、既存システムを改修してデータの受け渡し口を作ってからAIに渡すほうが安く済むことがあります。
月10万円を人に払った場合、会社負担の時給3,000円で換算すると約33時間分です。この記事では、会社として月10万円の予算をAIエージェントに振り向けたときに「何件・何時間分の仕事が回るのか」を業務の型ごとに数字で並べます。あわせて、月10万円では足りない条件、人に頼む場合や自社で組む場合との比べ方、「AIに任せるより仕組みを直したほうが安い」ケースの見分け方まで扱います。金額はすべて税別で、試算の前提は各章に書いています。
月10万円で任せられる業務量の早見表|業務の型で件数は約60倍変わる

出典: Anthropic Claude Platform Docs 公式
先に答えを表で示します。構築・運用込みのAIエージェントサービスには、月額に「AIが1ヶ月に読み書きできる量の上限(処理枠)」を含める料金の形があります。処理枠の大きさはサービスごとに違うため、この記事では説明用に、月10万円の処理枠を約1,000万トークンと仮定しました。トークンはAIが読み書きする文字の量を数える単位で、日本語ならおおむね1文字=1トークンです(詳しくは次の章で説明します)。これを業務の件数に置き換えると、次のようになります。
業務の型 | 1件あたりの処理量(目安) | 月10万円の枠で回せる件数 | 人がやると1件あたり | 人の作業時間に換算 |
|---|---|---|---|---|
約5,000トークン | 約2,000件(1,250〜3,300件) | 約8分 | 約267時間 | |
約12,000トークン | 約830件(500〜1,250件) | 5分 | 約69時間 | |
約10,000トークン | 約1,000件(670〜1,670件) | 10分 | 約167時間 | |
約40,000トークン | 約250件(170〜500件) | 15分 | 約63時間 | |
約40万トークン | 約25本(17〜50本) | 5時間 | 約125時間 | |
約30万トークン | 約33件(20〜100件) | 10分 | 約5.5時間 |
試算の前提:日本語は1文字≒1トークン(安全側の見積もり)で計算しています。業務ルールの説明(3,000〜5,000トークン)を毎回読ませ、画面操作は1手順あたり約2万トークンとしました。「人がやると1件あたり」のうち、メールの約8分は日本ビジネスメール協会の調査(1通を読むのに平均1分39秒、書くのに平均6分19秒)に基づいています。それ以外の作業時間は当社の仮定です。カッコ内は、1件あたりの処理量の幅から出した件数の幅です。
処理枠を増やした場合の件数
処理枠が増えれば、回せる件数も比例して増えます。同じ前提で、処理枠を3倍・6倍・12倍にした場合の件数は次のとおりです。月額との対応はサービスごとに違うため、料金は入れていません。
業務の型 | 約1,000万トークン | 約3,000万トークン | 約6,000万トークン | 約1.2億トークン |
|---|---|---|---|---|
メールの仕分け+返信下書き | 約2,000件 | 約6,000件 | 約12,000件 | 約24,000件 |
FAX・紙の読み取り→登録 | 約830件 | 約2,500件 | 約5,000件 | 約10,000件 |
EC商品情報の更新 | 約1,000件 | 約3,000件 | 約6,000件 | 約12,000件 |
商談メモ→CRM登録+フォローメール | 約250件 | 約750件 | 約1,500件 | 約3,000件 |
月次レポートの作成 | 約25本 | 約75本 | 約150本 | 約300本 |
画面操作での転記 | 約33件 | 約100件 | 約200件 | 約400件 |
この表から読み取れることは3つあります。
- 文章を読んで書くのが中心の定型業務なら、月10万円の枠はかなり大きい。 メール仕分けなら人の約267時間分で、月10万円で人に頼める時間(約33時間)の8倍を超えます
- 業務の型によって、同じ枠でこなせる件数は約60倍(約2,000件÷約33件)違う。 「月10万円で何ができるか」は、業務の中身を見ないと答えが出ません
- 画面操作が必要な業務だけは、月10万円で回せるのが人の数時間分にとどまる。 この場合の選択肢は、後半の判断フローで扱います
処理量は何で決まるのか|「トークン」を業務の言葉に置き換える

出典: Anthropic 公式
トークンとは、AIが読んだ文字と書いた文字の量を数える単位です。電話でいえば「通話時間」、コピー機でいえば「枚数」にあたる、使った量のメーターだと考えてください。
日本語では、おおむね1文字が1トークン前後になります。ただし数え方はAIの種類によって違い、Anthropic社も公式料金ページで「新しい世代のモデルでは、同じ文章でもトークンが約30%多くなる」と注記しています。そのため本記事では、安全側に「1文字≒1トークン」で計算しています。
ここで押さえておきたいのは、1件の業務で使うトークンは、その書類の文字数よりずっと多いという点です。理由は4つあります。
理由1:業務ルールを1件ごとに読ませ直す
AIは基本的に、1件ごとに「この種類の問い合わせは営業部へ」「この条件なら返信はこの文面」といった業務ルールを読み直してから処理します。ルールが3,000〜5,000字あると、300字のメール1通を処理するために、その十数倍の量を読んでいることになります。
理由2:手順が増えるほど、それまでの経緯を読み直す
「メモを読む→CRMに登録する→フォローメールを書く→送信待ちに置く」のように手順が複数ある業務では、AIは次の手順に進むたびに、それまでのやり取りを最初から読み直します。Anthropic社の技術ブログによると、AIエージェントは通常のチャットの約4倍、複数のAIが分担する構成では約15倍のトークンを使うとされています。4手順の業務が1件約4万トークン、約20手順の月次レポートが1本約40万トークンになるのはこのためです。
理由3:画面を「見て」操作すると、画像を読む量が加わる
他のシステムと自動でデータをやり取りする口(API)がない管理画面をAIに操作させる場合、AIは画面を画像として読み取り、どこをクリックするかを判断します。Anthropic社の画像の読み取りに関する公式資料によると、新しい世代のモデルではフルHD(1920×1080)の画面1枚を読むだけで約2,700トークンかかります。さらに公式料金ページによると、画面操作の機能を使うための準備だけでも1回あたり約4,500トークンが加わります。これを1手順ごとに繰り返すため、15手順の転記1件で約30万トークンになります。
理由4:ファイル・画像・外部システムの操作も同じ枠に入る
処理枠を設けるサービスでは、ファイルの解析、画像の処理、外部システムの操作も同じ枠に数える形があります。PDFや画像を扱う業務は、その分だけ多く枠を使います。何が枠に数えられるかは、契約前に確認してください。
なお、処理量を無理に削ると品質が落ちます。先ほどのAnthropic社の調査では、Webで情報を探して答える課題で出た性能差の約8割が「どれだけトークンを使ったか」で説明できたとされています。極端に安い処理枠は、品質と引き換えになっていると考えてください。
業務のどこに時間がかかっているか|メールだけで1人月約51時間

早見表に自社を当てはめる前に、現場のどこに時間がかかっているかを確認しておきます。
日本ビジネスメール協会の「ビジネスメール実態調査2026」(1,293人、2026年4月実施)では、仕事で1日に受信するメールは平均約46通、送信は約12通でした。1通を読むのに平均1分39秒、書くのに平均6分19秒かかっています。ここから当社で計算すると、メールの読み書きだけで1人1日約2.6時間、月20日で約51時間、社員10名なら月約514時間になります。受信数は前年(約52通)より減ったのに、1通あたりにかかる時間は「読む」「書く」とも過去4年で最長でした。
もう1つ、ゴウリカ株式会社の「業務時間の使い方と生産性に関する調査」(従業員1,000人以上の企業に勤める1,020人、2026年2月発表)も見てみます。業務時間のうち定型業務が25.5%、専門的な定型業務が25.7%を占め、本来の仕事以外(ノンコア業務)に使っている時間は51.2%、一般社員に限ると57.3%でした。さらに、AI・DXツールを導入した企業の78.5%が「業務負担の軽減を実感できていない」と答え、32.7%は導入後に「むしろ負担が増加した」と回答しています。
大企業が対象の調査なので、中小企業にそのまま当てはまるわけではありません。それでも、ツールを入れただけでは業務量は減らず、業務の流れの中に組み込んで初めて人の時間が空くという示唆ははっきりしています。月10万円を「AIの利用料」として払うのか、「業務の流れを1本、人の手から外すため」に払うのかで、結果は大きく変わります。
自社の業務量を数える4つの手順
早見表に当てはめるには、次の4つを数えてください。
- 月の件数:対象業務が月に何件あるか。繁忙月と閑散月の両方を数える
- 1件あたりの手順数:「読む→判断する→入力する→送る」なら4手順。手順が多いほど処理量が増える
- 画面操作が要るか:必要なデータをCSV(Excelなどで開ける表形式のファイル)で書き出せるか、他のシステムとつなぐ口があるか
- 人の確認が要る割合:100件のうち、ルールどおりに片付かない例外が何件あるか
たとえば問い合わせメールが月600件なら、600件×約5,000トークン=約300万トークンで、月10万円の枠の3割ほどです。1件8分なら、人の時間は月80時間です。この2つの数字がそろえば、この先の判断はすべて自社で行えます。業務の洗い出し方は自動化の候補を洗い出す方法で詳しく扱っています。
月10万円で足りないのはどんなときか|上限を決める5つの要素
「月10万円でどれだけ任せられるか」の上限は、処理枠だけで決まるわけではありません。実際には、次の5つのどれかが先に上限になります。どのサービスを検討する場合でも、見積もりの前にこの5点を確認してください。
1. 料金帯を決める基準(処理量だけか、人数や規模でも変わるか)
処理量で課金するサービスでも、料金が処理量だけで決まるとは限りません。たとえばSalesforce Agentforceの料金ページには、処理量に応じたクレジットのほかに、ユーザー1人あたり月600円という料金も載っています。まず「何が増えると料金が上がるのか」を確認してください。
料金が「処理量」と「会社規模・利用者数」の両方で決まる体系では、読み違えが2つの方向で起きます。
- 社員が少なくても、処理量が多ければ上の料金帯になる(処理量で上がる)
- 処理量が少なくても、社員数や利用者数で下限の料金帯が決まる(「処理が少ないから最安」にはならない)
見積もりでは、自社の社員数・利用者数と、月の処理量の見込みを両方伝え、どちらで料金帯が決まるかを確かめてください。
2. 1件あたりの処理量(特に画面操作の有無)
同じ件数でも、画面を見て操作する工程が入るかどうかで処理量は大きく変わります。見積もりを取るときは、件数だけを伝えるのではなく、実際の書類や画面で1件あたりの処理量を測ってもらってください。早見表のとおり、メール中心なら枠には余裕があります。一方、商談メモのCRM登録は月約250件で枠がほぼ埋まり、画面操作の転記は月約33件で上限に達します。
3. 業務の流れ(業務フロー)の本数
構築込みのサービスを比べるときは、初期費用と月額の中で、業務フローを何本まで動かせるかを確認してください。初期費用に含まれるのは主要な業務フロー1本だけで、2本目以降は別に構築費がかかる、という形もあります。「メール仕分け」と「月次レポート」を両方任せたい場合は、月額の中で件数を増やせるのか、業務の種類も増やせるのかを分けて聞いてください。
4. つなぐシステムの数
業務が多くのシステムにまたがるほど、つなぐ作業と動作確認が増え、初期の費用は上がります。見積もりでは「どのシステムとどのシステムをつなぐか」を具体的に書き出して伝え、何個のシステムまでが初期費用の範囲かを確認してください。
5. 人が確認する例外の量
どのサービスを使っても、AIがルールどおりに片付けられない例外は、社内の担当者が対応することになります。月額に人手による業務の代行が含まれるかどうかも、サービスごとに確認が必要です。例外が3割出る業務なら、その3割分の人の時間は残ります。削減できる時間は「件数×1件の作業時間」ではなく、「(件数−例外の件数)×1件の作業時間」で見積もってください。
複数の会社から見積もりを取る場合は、この5点を同じ条件にそろえてから月額を比べると、金額の差がどこから来ているのかが見えやすくなります。
自動化すると何がどう変わるか|削減時間×人件費で投資回収を試算
作業の流れ:問い合わせメールの場合
工程 | Before(人がすべて対応) | After(AIが下書き、人が確認) |
|---|---|---|
受信 | 担当者が受信箱を開き、1通ずつ読む | AIが受信したメールを読み、種類ごとに分ける |
振り分け | 内容を見て担当部署に転送する | AIがルールに沿って担当に振り分ける |
返信 | 定型の返信をその都度書く | よくある問い合わせには、AIが返信の下書きを作る |
送信 | 担当者が送信する | 担当者が下書きを確認して送信する(外部への送信には人の承認を挟む) |
例外 | ― | ルールで判断できないものだけ、人が最初から対応する |
損益分岐:月に何時間減れば元が取れるか
会社負担ベースの時給は3,000円で計算します。厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」では、一般労働者の所定内給与は月34.06万円です。これに賞与と社会保険料の会社負担を加えた水準として、3,000円を置いています。費用の側は説明用に、初期の構築費100万円、月額10万円または20万円と仮定します(仮定に基づく試算)。
月10万円÷時給3,000円=月約33時間。 これが、月額だけを回収するための最低ラインです。初期の構築費まで回収するには、さらに上乗せが必要です。回収期間は「初期費用÷(金額換算−月額)」で出しています。
月の削減時間 | 金額換算(×3,000円) | 月額10万円の場合の手残り | 初期100万円の回収期間 | 月額20万円の場合の手残り | 初期100万円の回収期間 |
|---|---|---|---|---|---|
33時間 | 約10万円 | ±0 | 回収できない | −10万円 | 回収できない |
50時間 | 15万円 | +5万円 | 20ヶ月 | −5万円 | 回収できない |
60時間 | 18万円 | +8万円 | 約13ヶ月 | −2万円 | 回収できない |
80時間 | 24万円 | +14万円 | 約7ヶ月 | +4万円 | 25ヶ月 |
100時間 | 30万円 | +20万円 | 5ヶ月 | +10万円 | 10ヶ月 |
150時間 | 45万円 | +35万円 | 約3ヶ月 | +25万円 | 4ヶ月 |
目安として、月額10万円で初期費用100万円を1年で回収したいなら月約61時間、月額20万円なら月約95時間の削減が必要です((100万円÷12ヶ月+月額)÷3,000円)。効果の測り方は自動化の効果測定、投資回収の計算手順はAI導入のROI試算で詳しく扱っています。
3つの業務で試算する
件数や確認時間、初期費用・月額は仮定です。自社の数字に置き換えて読んでください。
項目 | ケース1:問い合わせメール | ケース2:商談メモ→CRM登録+フォローメール | ケース3:データの口がない管理画面への転記 |
|---|---|---|---|
月の件数 | 600件 | 250件(営業5名×50件) | 600件(1日30件) |
人の作業時間(Before) | 8分×600件=80時間 | 15分×250件=約63時間 | 10分×600件=100時間 |
自動化後に残る人の時間 | 下書きの確認2分×600件=20時間 | 登録内容の確認3分×250件=約13時間 | (下記) |
月の削減時間 | 60時間 | 50時間 | (下記) |
金額換算(×3,000円) | 月18万円 | 月15万円 | (下記) |
月の処理量 | 約300万トークン(枠の3割) | 約1,000万トークン(枠いっぱい) | 画面操作のままなら約1.8億トークン |
仮定の処理枠(約1,000万トークン)との比較 | 枠の3割で収まる | 枠いっぱい(件数が増えれば超える) | 枠の約18倍で、処理枠を12倍にしても足りない |
初期100万円(仮定)の回収期間 | 約13ヶ月 | 20ヶ月 | このままでは成立しない |
ケース1は素直に成立します。処理枠の3割しか使わないので、件数が倍になっても同じ枠に収まります。
ケース2は成立しますが、処理枠がちょうど埋まる水準です。この業務は、同じ枠で回せる件数が約170〜500件と幅が大きく、商談メモが長い会社や手順が多い会社では枠を超えます。処理量に応じて月額が上がる契約で月額が20万円になると、月額が削減額15万円を上回って赤字です。 導入前に、実際の商談メモで1件あたりの処理量を測る必要があります。
ケース3は、画面操作のままでは処理枠を大きく超えてしまいます。ここで選択肢が変わります。既存システムを改修して、CSV出力やシステム連携の口を追加し、データとして受け渡せるようにする方法です。そうすれば1件あたりの処理量は文章処理と同じ水準(数千〜1万トークン程度)まで下がり、600件でも最大約600万トークンと、仮定の枠に収まります。確認作業を1件1分とすると、残る人の時間は10時間、削減は月90時間=27万円です。改修を100万円、AIの初期費用を100万円とすると計200万円で、月17万円(27万円−月額10万円)の手残りから約12ヶ月で回収できる計算になります。
さらに、改修でシステム同士を直接つなげられるなら、AIを使わずに転記そのものがなくなる場合もあります。AIが必要になるのは、転記の途中で「表記ゆれを直す」「どの項目に入れるかを判断する」といった、ルールに沿った判断が入る場合です。
自動化できる業務・できない業務の境界線
AIに任せられるのは、下の表の左側に当てはまる業務です。右側に当てはまる業務は、月額をいくら上げても自動化の対象にはなりません。
観点 | 任せられる | 任せられない・対象外 |
|---|---|---|
頻度 | 毎日・毎週・毎月繰り返し発生する | たまにしか発生せず、毎回やり方が違う |
判断 | 判断のルールを言葉で説明できる | 毎回、例外の判断が発生する/ベテランの勘に頼っている |
入力と出力 | パソコン上のデータで完結する | 紙の原本・対面・電話が前提 |
最終決定 | AIが下書き・候補・照合結果を出し、人が決める | 最終決裁そのものをAIに任せたい |
操作の種類 | 集計・照合・分類・下書き・登録 | 公開・外部への送信・削除・価格変更を、人の確認なしで実行したい |
システム | CSVで書き出せる、連携の口がある、または画面操作の件数が少ない | 連携の口がなく、画面操作の件数が多い(先に改修が必要) |
特に注意したいのは「操作の種類」です。公開・外部への送信・削除・価格変更といった重要な操作には、人の承認を挟む設計にするのが安全です。そのため、「AIが送信まで全部やってくれる」前提で費用対効果を計算すると、数字が合わなくなります。確認の時間は必ず人の側に残るものとして見積もってください。
紙や対面が前提の業務でも、前後の工程がデジタルで完結しているなら、その部分だけを切り出して対象にできることがあります。業務を1つの塊として見ずに、工程ごとに分けて判断するのがポイントです。判断のルールがベテランの頭の中にしかない場合は、先にルールを言葉にする作業が必要になります。任せられる業務の線引きは、AIエージェントに任せられる業務でさらに詳しく整理しています。
月10万円の使い道を比べる|人・AI基盤・構築込みサービス・開発

出典: Salesforce Agentforce 公式サイト
業務量を減らすために月10万円を使う方法は、AIエージェントだけではありません。同じ10万円で何が買えるかを、公式価格が公開されているものはその価格で並べます。
手段 | 公式価格 | 月10万円で買える量 | 含まれないもの・注意点 |
|---|---|---|---|
社内の担当者 | 会社負担の時給3,000円で換算 | 約33時間 | 採用・教育・欠員時の穴埋めは別 |
オンラインアシスタント(HELP YOU) | 月30時間で10万円(税表記なし)、最低契約6ヶ月 | 約30時間 | 人が作業するため、件数が増えれば時間と費用も増える |
オンラインアシスタント(CASTER BIZ assistant) | 月30時間で税別13.2万円(6ヶ月契約)/税別12万円(12ヶ月契約) | 約23〜25時間 | 同上 |
AI基盤を買って自社で組む(Salesforce Agentforce) | 10万クレジットで6万円。標準的な処理1回=20クレジット(約12円)、会話1件240円、ユーザー1人あたり月600円 | 標準的な処理 約8,300回、または会話 約417件 | 基盤の利用料のみ。業務を組む人、止まったときに直す人の費用は別 |
AI基盤を買って自社で組む(Microsoft Copilot Studio) | 25,000クレジットで月29,985円(事前購入)。AIが文章で答える1回=2クレジット、処理を実行する1回=5クレジット | 単純換算で回答 約4.2万回、または処理の実行 約1.7万回 | 同上。前払い分の125%に達するとエージェントが止まる仕様 |
構築・運用込みのAIエージェントサービス | サービスごとに違う。初期の構築費と月額を組み合わせる形がある | 月額に含まれる処理枠と、業務フローの本数による(この記事の仮定では約1,000万トークン=メール仕分けなら約2,000件) | 初期費用に含まれる業務フローの本数、人手による業務の代行の有無を確認 |
受託開発で仕組みを直す(当社) | 既存システムの改修100万円〜(税別、一度きりの費用) | ―(月額ではなく一度の投資) | クラウド・外部APIなどの実費、作ったあとの運用や追加の改修は別 |
※Agentforce・Copilot Studioの価格は各社公式ページの表記どおりです。税の扱いは公式ページでご確認ください。Copilot Studioの1回あたりのクレジット数と、125%で止まる仕様はMicrosoft Learnの請求レートと管理によります(2026年10月11日確認)。受託開発の価格はAI革命株式会社(当社)のものです。
人に頼む(社員・オンラインアシスタント)
月10万円で頼めるのは約23〜33時間です。例外の判断、電話や対面を含む業務、月によって中身が変わる業務では、人のほうが柔軟に対応できます。一方で、件数が増えればそのまま費用も増えます。メール仕分けのように「人なら約267時間分」の業務に30時間分の人を当てても、追いつきません。
AI基盤を買って自社で組む
1回あたりの単価が公開されているので、処理が少ないうちは安く始められます。ただし、上の価格は基盤の利用料だけです。業務の流れを設計して組む人、ルールを直す人、止まったときに復旧させる人の費用は入っていません。社内にその役割を担える人がいる会社に合う方法です。比べるときは、「件数×単価」に「運用する人の人件費」を足してから比べてください。
RPA・ノーコードツール
決まった画面操作を記録して繰り返すRPAや、アプリ同士をつなぐノーコードツールは、手順が完全に決まっている業務で力を発揮します。ただし、画面の配置や入力の形が変わると止まりやすく、メールの仕分けのように文章を読んで判断する業務は得意ではありません。処理回数で課金されるツールは、件数が増えるほど費用も増えます。違いはノーコードとAIエージェントの違いとZapier・Makeの限界で整理しています。
構築・運用込みのAIエージェントサービス
月額の中に、業務フローの運用、稼働の監視、エラーの調査と復旧、軽微なルール調整、AIの処理枠が入っている形です。社内にAIに詳しい人がいなくても運用が回るのが利点ですが、初期費用がかかり、業務の種類を増やすたびに追加の構築費が発生します。
受託開発で仕組みを直す
月額ではなく一度の投資で、「データが取り出せない」「必要な機能がない」といった根本の原因を取り除く方法です。ケース3のように、改修してからAIに渡すほうが、月額を上げ続けるより安くなる場合があります。
AIを使って自社で進められる部分と、会社に頼む部分
ChatGPTやClaudeを使えば、業務の整理や小さな自動化は社内でもかなり進められます。どの手段を選ぶ場合でも、次のように分けて考えると、外に頼む範囲を小さくできます。
自社でAIを使って進められること | 会社に頼んだほうがよいこと |
|---|---|
対象業務の件数・手順数・例外の割合を数える | 既存システムの仕様やデータの品質を調べ、どこに受け渡し口を作れるか決める |
実際の書類をAIに読ませて、1件あたりの処理量や出来を試す | ログイン情報や権限の扱い、他の人のデータが見えない設計 |
判断のルールを文章にし、AIに渡せる形に整える | ルールに当てはまらない例外をどこで止め、誰に回すかの設計 |
ノーコードツールやAIで、小さな試作を作ってみる | 本番で使う前のテストと検収(正しく動くことの確かめ方) |
業務やシステムが変わったときに、誰が直すかを決めて直し続けること |
AIに任せるか、仕組みを直すか|処理量で決める判断フロー
上から順に答えてください。
質問1:なくしたいのは、人が毎月繰り返している作業ですか?
- はい → 質問2へ
- いいえ(その業務を回す仕組みがまだない、新しい事業を立ち上げたい) → 受託開発。効果が読めない場合は、小さく作って確かめる検証(PoC、300万円〜)から始めます
質問2:入力も出力も、パソコン上のデータで完結しますか?
- はい → 質問3へ
- いいえ(紙の原本・対面・電話が前提) → その部分は自動化の対象外です。前後のデジタルで完結している工程だけを切り出すか、受け取り方を変える仕組みづくり(受託開発)を先に行います
質問3:自動化で減らせる時間は、月33時間以上ありますか?
- はい → 質問4へ
- いいえ → 月10万円の月額を回収できません。今は投資しないのが正解です。手順の統合や入力フォーマットの統一など、費用のかからない見直しから始めてください。複数の業務を合わせれば33時間を超える場合も、業務ごとに構築費がかかる契約がある点に注意が必要です
質問4:その業務で使うデータは、CSVで書き出せるか、他のシステムとつなぐ口がありますか?
- はい → AIエージェントで自動化。運用込みのサービスを使う、AI基盤を買って自社で組む、業務に合わせて開発を頼む、のいずれかです。早見表に件数を当てはめて、処理枠に収まるかを確認してください
- いいえ(画面を見て転記するしかない) → 質問5へ
質問5:画面操作で処理する件数は、月30件程度までですか?
- はい → 画面操作のままAIエージェントで対応できる可能性があります(対象システムでの検証が必要です)
- いいえ → 既存システムの改修でデータの受け渡し口を作ってから、AIに渡す順番のほうが安くなります。改修でシステム同士を直接つなげれば済む場合は、AIを使わずに終わることもあります
あわせて確認すること:業務フローが2本以上ある、つなぐシステムが3つ以上ある、専用の画面が必要、のいずれかに当てはまる場合は、既製のサービスの範囲を超えやすくなります。専用の画面づくりや業務そのものの作り直しが中心なら、受託開発の範囲です。
判断がつかない場合は、対象業務と月の件数、使っているシステムの名前をそろえて相談してください。当社の受託開発の初回相談では、改修が先か、既製のサービスで足りるか、今は投資しないほうがよいかまで含めて切り分けます。
判断の結果 | 進め方 | 費用の入口(税別) |
|---|---|---|
データの口があり、月33時間以上減る | AIエージェントで自動化(運用込みサービス/自社で組む/開発を頼む) | 各サービスの公式料金で確認。開発を頼む場合は内容に応じて見積 |
データの口がなく、画面操作が月30件程度まで | 画面操作のままAIエージェントで対応(要検証) | 同上 |
データの口がなく、画面操作が月30件を超える | 既存システムの改修 → AIエージェント | 改修100万円〜(当社)+AIの利用・運用の費用 |
仕組みがまだない・新規事業 | 受託開発(PoC・本開発) | PoC 300万円〜/本開発は個別見積(当社) |
減らせる時間が月33時間未満 | 投資しない(手順の見直し) | 0円 |
「既存システムの改修」「受託開発」に着地した方や、どれに当たるか決めきれない方は、受託開発のサービス内容をご覧ください。自動化か開発かの一般的な切り分け方は、業務自動化と受託開発はどちらを選ぶべきかでも整理しています。
→ 業務の件数と今のシステムから、開発の範囲を相談する(初回相談は無料・30分・オンライン。相談後に、依頼範囲の候補と費用の目安を相談メモでお送りします)
費用の目安
運用込みのサービスで、AIそのものの利用料はいくらか
1,000万トークンを使い切ったとしても、AIモデルの利用料そのものは大きくありません。Anthropic社の公式料金ページの単価で、読む量8割・書く量2割として計算すると、標準的なモデル(Claude Sonnet 5、入力100万トークンあたり2ドル・出力10ドル)で約36ドル=約5,700円、上位のモデル(Claude Opus 5、入力5ドル・出力25ドル)で約90ドル=約1.4万円、料金表で最も単価の高いモデル(Claude Fable 5、入力10ドル・出力50ドル)でも約180ドル=約2.8万円です(2026年10月11日時点の単価。1ドル=157円で概算)。
つまり、運用込みのサービスで月10万円を払う場合、その大半は作った業務フローを止めずに動かし続けるための運用の費用です。比べるときは、月額に監視・エラーの復旧・ルールの調整がどこまで入っているかを確認してください。月額の内訳と3年総額の考え方はAIエージェントの導入費用、モデルごとの単価はClaudeの料金で詳しく扱っています。
受託開発(当社)
メニュー | 費用(税別) | 含まれる内容 |
|---|---|---|
既存システムの改修 | 100万円〜 | 今あるシステムへの機能や画面・帳票の追加、CSV出力などの他のシステムとのデータ連携、既存処理の修正 |
PoC(小さく作って効果を確かめる検証) | 300万円〜 | 課題と検証内容の整理、簡易的な要件定義、設計と開発、検証環境、結果の整理、本開発の提案 |
本開発 | 個別見積 | 利用者数、機能数、外部との連携、データ移行、セキュリティ、運用、止まらない仕組みの水準を確認して算出 |
価格はすべて税別で、クラウド・外部API・ライセンスなどの実費は別です。改修してからAIで自動化する場合は、改修100万円〜+AIの利用・運用の費用が入口になります。改修の範囲や進め方は受託開発のサービスページに掲載しています。改修の費用感はシステム改修の費用、既存システムにAIを組み込む方法は既存システムへのAIの組み込みも参考にしてください。
当社の公開実績|件数の多い業務を「人が確認する画面」に集める
当社の受託開発の公開実績から、処理量と例外の観点で関係するものを2つ紹介します。守秘のため社名は伏せ、公開できる範囲だけを書きます。
通信事業:数万件の請求情報の取込・集計・確認画面 数万件ある請求情報を取り込み、集計し、人が確認するための画面を作りました。
薬局:複数店舗・数千人分の記録管理 複数店舗にまたがる数千人分の記録を管理する仕組みで、誰がどの記録を見られるかの権限と、確認の工程を作りました。
この記事の話に当てはめると、ポイントは2つあります。
- 件数が多い業務ほど、データとして受け取れる形を先に作る。 数万件を画面操作で1件ずつ処理すると、AIでも人でも処理量が膨らみます。取込と集計を仕組みにしておけば、件数が増えても処理量の増え方を抑えられます
- 人の時間は「確認する画面」と「権限」の作りで決まる。 どの記録を誰が確認し、どこで止めるかを決めておくと、人が見るのは確認が必要なものに絞られます。例外の多さが削減効果の上限を決めるのは、AIを使う場合も同じです
照合業務の自動化の進め方は受発注の照合を自動化する方法、薬局の業務については調剤薬局の在庫管理を自動化するで詳しく扱っています。
相談から開発までの流れ
相談の前に、「自社の業務量を数える4つの手順」の数字(月の件数、1件の手順数、画面操作の有無、例外の割合)と、使っているシステムの名前をそろえておくと話が早く進みます。繁忙月と閑散月の件数が両方あると、処理量の見積もりもしやすくなります。秘密情報・本番の認証情報・実際の顧客データは、相談の段階では送らないでください。
受託開発は、ご相談 → 課題・要件の整理 → 提案・見積もり → PoCまたは本開発 → 導入・改善、の順に進みます。初回相談は無料・30分・オンライン(Google Meet)で、要件が固まっていない段階でも構いません。30分で、解決したいこと、自社でAIを使って進められる部分と任せる部分の切り分け、依頼の形の候補(既存改修/PoC/本開発/調査のみ)を話します。相談後に、依頼範囲の候補・進め方・費用の目安をまとめた相談メモをメールでお送りします。相談のタイミングについてはAI導入を相談するタイミングも参考にしてください。
よくある質問
Q1. 処理枠を月の途中で使い切りそうになったら、処理は止まりますか?
サービスによって扱いが違います。たとえばMicrosoft Copilot Studioは、前払いした容量の125%に達するとエージェントが止まる仕様です(従量課金に切り替える設定もできます)。上限に近づいたら事前に知らせる形や、自動で従量課金に移る形もあります。止まるのか、自動で課金が増えるのか、事前に通知が来るのかは、契約前に必ず確認してください。
Q2. 繁忙期だけ業務量が3倍になります。料金帯はどう決まりますか?
料金帯が処理量で決まるサービスでも、繁忙月だけ処理量が跳ね上がる場合の扱いは、公式の料金表に書かれていないことがあります。相談や見積もりの際に、繁忙月と閑散月の件数を両方伝えてください。なお、メール仕分けのように枠に余裕がある業務なら、3倍になっても同じ枠に収まることがあります(月600件が3倍の1,800件になっても約900万トークン)。
Q3. 契約の途中でAIモデルが新しくなったら、同じ月額でこなせる件数は変わりますか?
変わる可能性があります。AIモデルは年に何度も新しい版が出ており、新しい版では同じ文章でも処理量が多めに数えられる場合があるためです。料金が段階制のサービスなら、モデルが切り替わっても請求額は自動では増えにくい一方、同じ枠でこなせる件数は減ることがあります。逆に、同じ件数でも精度が上がり、人が確認する例外が減る場合もあります。切り替えの前後で、1件あたりの処理量と例外の件数がどう変わったかを比べるのが確実です。枠に余裕がなくなってきた時点で、料金帯を上げるか、処理の手順を見直すかを検討します。
Q4. 社員にChatGPTやClaudeの有料プランを配るのと、何が違いますか?
有料プランは、社員が自分で操作して使う「道具」です。質問を打ち込み、答えを確かめ、結果を別のシステムに貼り付けるのは人です。AIエージェントは、決められた業務の流れを、人が操作しなくても自動で実行する「仕組み」です。前者は社員一人ひとりの作業を速くし、後者は作業そのものを人の手から外します。「人の時間を何時間空けたいか」が目的なら後者、「社員が調べものや文章作成に使いたい」なら前者が合います。各サービスの月額は生成AIの料金比較にまとめています。
Q5. 2つ目の業務を追加したい場合、費用はどう変わりますか?
構築込みのサービスでは、2本目以降の業務フローの構築費が、最初の初期費用とは別にかかる形があります。さらに、2本目の業務で処理量が増えれば、月額の料金帯も上がることがあります。追加の構築費と月額の変化は、分けて確認してください。最初の1本には、削減時間が大きく、例外が少なく、データの口がある業務を選ぶのがおすすめです。実際の処理量と削減時間がわかるので、2本目を追加するかどうかの判断材料になります。
Q6. 処理した社内データが、AIの学習に使われることはありますか?
使うAIサービスの契約や設定によって扱いが違います。法人向けの契約では、入力した内容を学習に使わないと規約で定めているものがあります。どのAIサービスのどの契約を使うのか、システムへのログイン情報やデータ、実行の履歴を誰がどこで管理するのかを、導入前に確認してください。AIエージェントを選ぶときのセキュリティの確認項目は、AIエージェントのセキュリティ対策にまとめています。
Q7. 最低契約期間はありますか?
サービスによって違います。オンラインアシスタントには、最低契約6ヶ月(HELP YOU)や、6ヶ月契約と12ヶ月契約で月額が変わる(CASTER BIZ assistant)といった例があります。月額制のサービスは、契約期間と途中解約の条件を月額と合わせて確認してください。受託開発は月額契約ではなく、改修やPoCなど依頼ごとに範囲と金額を決めます。作ったあとの運用をどうするかは、相談の段階で確認してください。
月10万円で足りるか、改修が先か、相談で確かめる
この記事の早見表と判断フローで、自社の業務量が月10万円の処理枠に収まりそうか、改修を先にすべきか、おおよその見当はついたはずです。最後に確かめるべきは、実際の書類とシステムで測った1件あたりの処理量と、データを受け渡す口を作れるかどうかです。
「データの口がない」「例外が多くて既製のサービスでは回らない」「まだない仕組みを作りたい」方へ
AI革命の受託開発では、既存システムの改修(CSV出力や他のシステムとの連携の追加など)から、業務を自動化する仕組みの開発、PoC、本開発まで対応します。既存システムの改修100万円〜、PoC 300万円〜、本開発は個別見積(いずれも税別、クラウド・外部APIなどの実費は別)。公開している実績は、通信事業の請求情報の取込・集計・確認画面と、薬局の複数店舗にまたがる記録管理・権限・確認工程です。
初回相談は無料・30分(オンライン)です。要件が決まっていなくても大丈夫です。対象業務と月の件数、使っているシステムを伺い、自社でAIを使って進める部分と任せる部分を一緒に切り分けます。改修よりも既製のサービスや手順の見直しが合う場合も、その判断をそのままお伝えする方針です。相談後に、依頼範囲の候補・進め方・費用の目安をまとめた相談メモをお送りします。
依頼範囲と費用の目安を30分で整理します
この記事の著者

AI革命
編集部
AI革命株式会社の編集部です。最新のAI技術動向から実践的な導入事例まで、企業のデジタル変革に役立つ情報をお届けしています。豊富な経験と専門知識を活かし、読者の皆様にとって価値のあるコンテンツを制作しています。
最新記事

中国のAI輸出規制案とは?モデルの重み・23技術の中身と日本企業への影響【2026年10月草案】
2026/10/16

Claude Code スラッシュコマンド 作り方|.claude/commands カスタムコマンド完全ガイド【2026年最新版】
2026/04/22

Claude Code コスト最適化完全ガイド|プロンプトキャッシュ・Max vs API・トークン節約術
2026/04/22

Claude Code MCP連携ガイド|GitHub・Slack・Notion・freee統合の設定と実践ワークフロー【2026年最新】
2026/04/22

Claude Code Hooks 使い方|PreToolUse/PostToolUse/Stop/SubagentStop 完全ガイド
2026/04/22

Krea 3とは?2K編集が8秒未満の画像編集AIの料金・使い方・Nano Banana Pro/GPT Image 2との違い【2026年10月】
2026/10/16


