AIツール2026年10月更新

生成AI料金比較【2026年10月最新】ChatGPT・Claude・Gemini・Copilot・Perplexity・Grokを全プラン横断で徹底比較

公開日: 2026/04/18
更新日: 2026/10/13
生成AI料金比較【2026年10月最新】ChatGPT・Claude・Gemini・Copilot・Perplexity・Grokを全プラン横断で徹底比較

この記事のポイント

ChatGPT・Claude・Gemini・Microsoft 365 Copilot・Perplexity・Grokの料金を、個人プラン・法人プラン・API料金に分けて2026年10月時点の数字で比較。GPT-6やClaude 5.5世代、ChatGPT Proの3段化、Google AI Plusの725円への値下げ、10月29日の変更までまとめています。

2026年10月時点で、個人向けの中心は月20ドル前後(ChatGPT Plus・Claude Pro・Perplexity Pro、日本の表示で約3,000円)です。いちばん安く有料版を始めるなら月725円のGoogle AI Plus、使う量が多い人は月100ドルのプランから考えます。 法人は「何人で使うか」と「SSO・監査ログ・学習に使わない設定が要るか」で選びます。

2026年9〜10月にも料金は大きく動きました。ChatGPTはGPT-6が全プランの標準になり、Proは$100・$200・$500の3段になりました。ClaudeはOpus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5に切り替わり、Google AI Plusは1,200円から725円に下がっています。半年前の料金表は当てにしないでください。

この記事でわかること

  • 主要6サービスの料金(個人・法人・API、2026年10月13日時点)
  • 同じ値段でどれだけ使えるか(利用量の倍率)の比較
  • 2026年に変わった点と、これから変わる点(10月29日・12月31日・2027年1月1日)
  • 無料プランでできること/できないこと
  • 用途別のおすすめと、年払い・月払いの損益分岐
  • 個人プランから法人プランに切り替える目安
  • API料金の比較と、同じ作業量での月額の試算

この記事を読んでほしい人

  • これから生成AIに課金しようとしている個人ユーザー
  • 社内導入で複数のサービスを比べている法人の担当者
  • 自社のプロダクトに生成AIを組み込もうとしている開発者

生成AI料金比較早見表(2026年10月時点)

無料プランの有無、個人がまず選ぶプラン、2026年10月時点の主なモデルを表にしました。

サービス

開発元

無料プラン

個人の中心プラン

月額

支払い通貨

主なモデル(2026年10月)

ChatGPT

OpenAI

あり(米国などは広告表示あり)

Plus

$20(日本の公式表示 ¥3,000 税込)

ドル(日本は円の表示あり)

GPT-6 Sol/Astra/Luna

Claude

Anthropic

あり

Pro

$20(年払いなら月$17相当)

ドル+消費税

Opus 5.5/Sonnet 5.5/Haiku 5.5

Gemini

Google

あり

Google AI Plus

¥725

円

Gemini 3.6 Flash/3.1 Pro

Microsoft 365 Copilot

Microsoft

Copilotアプリは無料

Microsoft 365 Premium

¥3,200

円

公式ページにモデル名の記載なし

Perplexity

Perplexity

あり

Pro

$20(年$200)

ドル(App Storeは円)

複数社のモデルを切り替え

Grok

SpaceXAI(旧xAI)

あり

SuperGrok

$30

ドル

Grok 4.7/4.6

※ドル建てのサービスは、為替レートと消費税10%で実際の支払額が変わります。例として1ドル=150円で計算すると、$20のプランは税込で約3,300円です(実際の金額は決済時のレートで決まります)。Google・Microsoftは円建てで、為替の影響を受けません。

表の読み方

  • 個人向けの中心は月20ドルのプランで、ChatGPT・Claude・Perplexityが同じ価格に並んでいます。
  • 最も安く有料版を使えるのはGoogle AI Plus(月725円)です。2026年6〜7月に1,200円から値下げされました。ストレージ2TB付きの1,450円のプランもあります。
  • Grokの開発元xAIは、2026年2月にSpaceXに買収され、現在はSpaceXAIとして提供されています。SuperGrokは$30と少し高めですが、画像・動画生成(Imagine)を含みます。
  • Microsoft 365 Copilotは、Word・Excel・PowerPointの中でAIを使うためのプランです。チャットAI単体とは役割が違います。

各モデルの詳しい内容は、GPT-6 Sol・LunaとはやClaude Opus 5.5とはでまとめています。

2026年10月に変わった点・これから変わる点

料金の比較は1か月で古くなります。最近変わった点と、日付が決まっている変更を表にまとめました。

最近変わった点(2026年9〜10月)

日付

サービス

内容

9月21日

Grok

API向けにGrok 4.7を公開(100万トークンあたり入力$2・出力$6)

9月22日

Claude

Opus 5.5を公開。API料金はOpus 5より40%安い$4/$20

9月28日

Claude

Sonnet 5.5を公開

9月29日

ChatGPT

Pro $500を新設。$200のProは「Plusの10倍」の枠で新規受付を再開

10月7日

ChatGPT

GPT-6が全プランの標準に(有料はSol、10月8日から無料・GoはLuna)

10月7日

Claude

Haiku 5.5を公開。Max・Teamに毎月のAPI利用クレジットが付くと報じられた

これから変わる点

日付

サービス

内容

影響を受ける人

2026年10月29日

ChatGPT Pro $200

既存契約者の「Plusの20倍」の枠が終わり、10倍になる

9月以前からPro $200を契約している人

2026年12月31日

Gemini API

Gemini 3.8 Flashの導入価格が終わる

Gemini APIを使う開発者

2027年1月1日

Gemini API

Gemini 3.8 Flashが入力$0.75→$1.50、出力$3.75→$7.50に値上げ(Google公式の料金ページに掲載)

同上

ChatGPT Pro $200の既存契約者は、10月29日から同じ値段で使える量がおよそ半分になります。使い切っていた人は、Pro $500に上げるか、ClaudeのMax 20xなど他社と比べ直す時期です。

価格帯横断マップ:同じ予算で何が選べるか

予算から逆に、各社のどのプランが使えるかを並べました。利用量の倍率は各社が公表している目安で、ChatGPT Proの倍率は二次情報によるものです。

価格帯(月額)

ChatGPT

Claude

Gemini

Copilot

Perplexity

Grok

0円

Free

Free

Google AI Free

Copilotアプリ

Standard(無料)

Free

〜1,500円

Go($8・¥1,400)

—

AI Plus(¥725/2TB版¥1,450):Freeの2倍

—

—

SuperGrok Lite($10)

〜3,500円

Plus($20・¥3,000)

Pro($20):Freeの5倍以上

AI Pro(¥2,900):Freeの4倍

Personal(¥2,130)/Premium(¥3,200)

Pro($20)

—

〜5,000円

—

—

—

—

—

SuperGrok($30)

〜18,000円

Pro $100:Plusの5倍(目安)

Max 5x($100):Proの5倍

Ultra(¥14,500):Proの5倍

—

—

SuperGrok Plus($100)

〜35,000円

Pro $200:Plusの10倍(目安)

Max 20x($200):Proの20倍

Ultra(¥32,000):Proの20倍

—

Max($200)

—

それ以上

Pro $500:Plusの25倍(目安)

—

—

—

—

SuperGrok Heavy($300)

表の読み方

  • 〜1,500円の価格帯: Google AI Plusが最安です。ChatGPT GoはGPT-6 Lunaが使え、Freeより上限が広くなります。
  • 〜3,500円の価格帯: いちばん選ぶ人が多い価格帯です。同じ金額でも、Officeと一緒に使うならMicrosoft 365、Gmail・Googleドキュメントと一緒に使うならGoogle AI Pro、引用付きの検索が欲しいならPerplexity Proと、何を一緒に使いたいかで分かれます。
  • 〜18,000円の価格帯: ChatGPT Pro $100とClaude Max 5xはどちらも約5倍の利用量です。ClaudeのMax 5xには、最上位モデルFableを週の上限の半分まで使える権利と、月$100分のAPIクレジットが付きます。
  • 〜35,000円の価格帯: 同じ$200でも、ChatGPT Pro $200(新規はPlusの10倍)とClaude Max 20x(Proの20倍)では倍率が違います。ただし、もとになるPlusとProの枠の大きさが同じではないので、倍率だけでは単純に比べられません。

個人プラン料金の詳細比較

Claudeのブランドロゴ(Anthropic公式)

出典: Anthropic公式 Claude pricing

個人プランは、ドル建てのサービス(ChatGPT・Claude・Perplexity・Grok)と円建てのサービス(Gemini・Microsoft 365)に分かれます。ドル建てのプランは為替で毎月の支払額が動く点に注意してください。

ChatGPT(OpenAI)の個人プラン

OpenAI公式サイトの料金ページの画像

出典: OpenAI公式 Pricing

プラン

月額(USD)

日本の公式表示

主な内容

Free

$0

¥0

GPT-6 Luna。テキストのチャットは合理的な範囲で無制限。Deep Research・Codexは回数制限あり。米国などでは広告表示あり

Go

$8

¥1,400(税込)

GPT-6 Luna。Freeより上限が広い。広告が表示される場合あり

Plus

$20

¥3,000(税込)

GPT-6 Astra・Sol・Luna(上限あり)、GPT-5.6系(上限を拡張)。Deep Research・Codex

Pro $100

$100

¥16,800〜(3段)

Plusの約5倍の利用量(目安)

Pro $200

$200

同上

新規はPlusの約10倍。既存契約者は10月29日まで20倍

Pro $500

$500

同上

Plusの約25倍。GPT-6 Astraの高速モード(Ultrafast)はこのプランだけ

※公式の料金ページは直接確認できなかったため、OpenAIのヘルプ記事と、公式表示を2026年10月2日時点で書き写した二次資料をもとにしています。倍率はOpenAIが公表していない目安です。

2026年に変わった点

  • Proは4月に$100を追加したあと、9月10日に$200の新規受付を止め、9月29日のDevDayで$500を新設しました。$200は「Plusの10倍」に枠を縮めて受付を再開しています。
  • 10月7日からChatの標準モデルがGPT-6になりました。有料プランはGPT-6 Sol、FreeとGoは10月8日から順次GPT-6 Lunaです。
  • 動画生成のSora 2は9月24日に提供が終わったと報じられています。「ChatGPTの契約で動画も作れる」という前提では選ばないでください。

ChatGPTの料金はChatGPT料金プランを徹底解説で詳しくまとめています。

Claude(Anthropic)の個人プラン

プラン

月額(USD)

使えるモデル

Claude Code

利用量

Free

$0

Sonnet・Haiku

なし

5時間ごとに回復する上限あり

Pro

$20(年払い$200=月$17相当)

Opus・Sonnet・Haiku(Fableは追加クレジットで利用)

あり

Freeの5倍以上。週ごとの上限もある

Max 5x

$100

上記+Fable(週の上限の50%まで)

あり

Proの5倍。月$100分のAPIクレジット付き

Max 20x

$200

同上

あり

Proの20倍。月$200分のAPIクレジット付き

※2026年10月13日にclaude.com/pricingで確認。Claudeはドル建てで、日本では消費税10%が加わります。

2026年に変わった点

  • 9月22日にOpus 5.5、9月28日にSonnet 5.5、10月7日にHaiku 5.5が出て、全モデルが5.5世代になりました。最上位はFable 5.1です。
  • 利用量は、Web・デスクトップ・スマホ・Claude Codeで1つの枠を共有します。Claude Codeをたくさん使うと、チャットに使える量も減ります。
  • Max・Teamに付く月次のAPIクレジットは翌月に繰り越せません。APIキーを使う自作のアプリやスクリプト向けとされていますが、使える範囲は資料によって説明が違うため、契約前にヘルプで確かめてください。
  • 5月に予告された「対話の枠とAgent SDKの枠を分ける」料金変更は、6月15日に一時停止され、10月時点でも実施されていません。

Claudeの料金はClaude料金プランの完全ガイド、Claude CodeはClaude Code機能と使い方を参照してください。

Gemini / Google AI(Google)の個人プラン

プラン

月額(円・税込)

使えるモデル

主な内容

Google AI Free

¥0

Gemini 3.5 Flash-Lite

画像生成、Deep Research、Gemini Live、Canvas、Gems、15GB

Google AI Plus

¥725

3.6 Flash・3.1 Pro

利用上限がFreeの2倍、動画生成、Flow 200クレジット、Gmailなどの中でGemini、400GB

Google AI Plus(2TB)

¥1,450

同上

内容は同じでストレージが2TB

Google AI Pro

¥2,900

3.8 Flash・3.1 Pro

上限がFreeの4倍、Deep Research、Flow 1,000クレジット、ドキュメントやVidsの中でGemini、5TB、YouTube Premium Lite

Google AI Ultra

¥14,500

3.8 Flash・3.1 Pro

Proの5倍、Deep ThinkやGemini Spark(一部の国)の先行利用、Flow 10,000クレジット、20TB〜

Google AI Ultra(上位)

¥32,000

同上

Proの20倍、Flow 25,000クレジット

※2026年10月13日にgemini.google(サブスクリプション)とGoogle Oneのプランページで確認。

Geminiのポイント

  • 円建てなので為替の影響を受けません。年間の予算を立てやすい料金体系です。
  • Ultraは以前の36,400円の1つだけから、14,500円と32,000円の2段になりました。
  • ストレージやYouTube Premium Liteが付くため、もともとGoogle Oneに払っている人は、差額でAIを使っていると考えると割安です。年払いは最大16%引きと表示されています。
  • 9月30日に発表されたGemini 4 Argonは限定提供で、日本の一般ユーザーはまだ使えません。詳しくはGemini 4 Argonとはを参照してください。

Perplexityの個人プラン

プラン

月額(USD)

主な内容

Standard(無料)

$0

基本の検索、少ない回数のPro Search。上位モデルと画像生成は使えない

Pro

$20(年払い$200)

Pro Searchの拡張、上位モデル、画像・動画生成、1プロジェクト50ファイル

Education Pro

$10

学生向け(SheerIDで認証)。Pro+Learn Mode

Max

$200(年払い$2,000)

上位モデルの上限が最大、新機能の先行利用、Computerのクレジット

※ProとMaxの金額は公式ヘルプに記載がなく、複数の二次資料で一致した数字です。日本のApp Storeでは、Proが月¥3,000・年¥30,000、Maxが月¥30,000と表示されています。

Perplexityのポイント

  • 引用付きの検索が中心で、1つの契約で複数社のモデルを切り替えて使えます。ただし、いまどのモデルが選べるかは公式ページで確かめてください。
  • MaxではエージェントのComputerが使えます。詳しくはPerplexity Computerとはにまとめています。
  • Perplexity APIはサブスクとは別の請求で、Proの契約にAPIのクレジットは付きません。

Grok(SpaceXAI)の個人プラン

xAIのモデルと料金ページの公式画像

出典: xAI公式 Models and Pricing

プラン

月額(USD)

主な内容

Free

$0

上限あり

SuperGrok Lite

$10

2026年3月新設。公式の料金表に金額が出ていないとの報告もある

SuperGrok

$30

上位モデル、Expert、コネクタ、画像・動画生成(Imagine)

SuperGrok Plus

$100

1080pの動画、利用量を大きく拡大、混雑時の優先

SuperGrok Heavy

$300

最上位。期間限定の値引きが出ることがある

※公式のプランページは直接確認できなかったため、二次資料をもとにしています。年払いは約16.7%引きです。

2026年に変わった点

  • 6月から、チャット・Imagine・Voice・Buildで別々だった1日の上限をやめ、週ごとの共通の枠に変わりました。使い切ると、追加クレジット($5から、原則1年有効)を買うか、上のプランに上げます。
  • 9月21日にGrok 4.7が出ました。詳しくはGrok 4.7とはを参照してください。
  • X Premium+(約$40)でもGrokを使えます。開発者向けのCLIエージェントはxAI Grok Build(CLIエージェント)解説で紹介しています。

Microsoft 365 Copilot(個人向け)

プラン

月額

年額

主な内容

Copilotアプリ

¥0

¥0

無料のチャットAI

Microsoft 365 Personal

¥2,130

¥21,300

1人・1TB。Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNoteの中でCopilot

Microsoft 365 Family

¥2,740

¥27,400

最大6人・合計2TB。AI機能を使えるのは契約者本人だけ

Microsoft 365 Premium

¥3,200

¥32,000

Familyの内容+エージェント機能(リサーチ・分析)、AIの上限が最も高い

※2026年10月13日時点のMicrosoft日本サイトの比較ページの金額です。税込か税抜かは購入画面で確認してください。

Microsoft 365の見方

  • PremiumはOfficeアプリと1TB以上のストレージ込みの値段です。すでにMicrosoft 365を契約している人なら、AIに払っている分は差額だけになります。
  • Familyで家族とOfficeを分け合えますが、Copilotは契約者しか使えません。家族でAIも使いたいなら、1人ずつ別に契約が要ります。
  • 開発者向けのGitHub Copilotは別の製品で、料金体系も違います。GitHub Copilotの料金を参照してください。

法人プラン料金の詳細比較

Microsoft 365 Copilotの公式画像

出典: Microsoft公式 Copilot adoption

法人プランは「1人あたりの月額」「最低人数」「管理とセキュリティの機能」の3つで比べるのが実務的です。2026年10月時点では、席料の相場は1人あたり年払いで月$20前後で、そこに$100前後の上位席を混ぜられる形が増えています。

サービス

プラン

1人あたり月額

人数

業務データを学習に使わない

SSO

補足

ChatGPT

Business 標準

年払い$20/月払い$25(日本表示 ¥3,050/¥3,850 税別)

2人から

○(標準)

○

Chatの標準モデルはGPT-6 Sol

ChatGPT

Business プレミアム

年払い$100/月払い$125

標準席と混在可

○

○

標準席の5倍、5時間ごとの上限なし(2026年8月追加)

ChatGPT

Enterprise

個別見積もり

個別

○

○

Codex専用の席やトークン課金もある

Claude

Team Standard

年払い$20/月払い$25

2〜150人

○(標準)

○

組織で最大月$500分のAPIクレジットを共有

Claude

Team Premium

年払い$100/月払い$125

同上

○

○

Standardの5倍、Fableを週の上限の半分まで

Claude

Enterprise

$20(年払い)+API料金で従量課金

個別

○

○

利用者ごと・組織ごとに支出上限を設定できる

Gemini

Google Workspace

Business Starter ¥800/Standard ¥1,600/Plus ¥2,500(年契約・税別)

1人から

○

○

Geminiが含まれる(金額は二次資料。Google公式で確認を)

Copilot

Copilot Business(追加ライセンス)

¥3,148(年払い・税別)

中小規模の組織向け(300人以下が目安)

○

○

前提となるMicrosoft 365 法人プランが別に必要

Copilot

Microsoft 365 Copilot

¥4,497(年払い・税別)

制限なし

○

○

大企業向け

Perplexity

Enterprise Pro

$40(年$400)

個別

○(公式ヘルプに明記)

○

教育・非営利は$30

Perplexity

Enterprise Max

公式ヘルプに記載なし(二次資料で$325)

個別

○

○

SCIM、監査ログ、保存期間の設定

Grok

Business/Enterprise

Businessは$30とする資料あり/Enterpriseは個別

—

未確認

未確認

公式の情報が少ない

表の読み方

  • 少人数で始めるなら、ChatGPT BusinessとClaude Teamがどちらも2人から、年払いで1人$20です。
  • よく使う人とたまに使う人が混ざる組織は、ChatGPTのプレミアム席、ClaudeのTeam Premiumのように、一部の人だけ上位の席にすると無駄が出にくくなります。
  • Claude Enterpriseは席料に加えてAPI料金で従量課金されます。使った分だけ請求が増えるので、管理画面で支出上限を必ず設定してください。
  • Google Workspaceを使っている組織は、Geminiが既存のプランに含まれているので、追加費用なしで全社に広げやすい選択肢です。
  • Microsoft 365 Copilotは、前提となるMicrosoft 365 法人プランの値段が2026年7月1日に改定されました。Copilotのライセンス自体は8月時点で据え置きです。割引キャンペーンは時期によって条件が違うため、導入の直前に販売代理店かMicrosoft 365 Copilotの公式ページで確かめてください。6月30日までの$18のキャンペーンはすでに終わっています。

Copilotの法人向け機能はMicrosoft 365 Copilotのエージェント機能で詳しく紹介しています。

API料金の比較(開発者向け)

API料金を比較する開発者の作業風景

自社のプロダクトに組み込む場合は、月額のサブスクではなく入力トークンと出力トークンごとの従量課金になります。2026年10月時点では、各社とも主力モデルが100万トークンあたり入力$2・出力$10前後にそろい、軽量モデルは入力$0.10・出力$0.50まで下がっています。

主要モデルのAPI料金(2026年10月時点・USD/100万トークン)

モデル

提供元

入力

出力

補足

gpt-6-astra

OpenAI

$10.00

$50.00

最上位。Ultrafastは標準の約6倍の価格(二次資料)

gpt-6.1-sol / gpt-6-sol

OpenAI

$2.00

$10.00

主力

gpt-5.6-sol

OpenAI

$4.00

$20.00

前の世代の主力

gpt-6-luna

OpenAI

$0.10

$0.50

軽量

gpt-5.6-luna

OpenAI

$0.20

$1.20

前の世代の軽量

Claude Fable 5.1

Anthropic

$10.00

$50.00

最上位

Claude Opus 5.5

Anthropic

$4.00

$20.00

Opus 5より40%安い。fast modeは2倍

Claude Sonnet 5.5

Anthropic

$2.00

$10.00

主力

Claude Haiku 5.5

Anthropic

$0.10(10万トークン以下)/$0.50(超)

$0.50/$2.50

軽量

Gemini 3.1 Pro Preview

Google

$2.00(20万以下)/$4.00(超)

$12.00/$18.00

長い文書に強い

Gemini 3.8 Flash

Google

$0.75

$3.75

2027年1月1日から$1.50/$7.50に値上げ予定

Gemini 3.5 Flash-Lite

Google

$0.30

$2.50

軽量

Gemini 3.1 Flash-Lite

Google

$0.25

$1.50

軽量

grok-4.7 / grok-4.6

SpaceXAI

$2.00

$6.00

20万トークン以上はリクエスト全体が約2倍

grok-4.3

SpaceXAI

$1.25

$2.50

前の世代

grok-build-0.1

SpaceXAI

$1.00

$2.00

コーディングエージェント向け

※各社の公式料金ページで2026年10月13日に確認。標準料金で、Batchやキャッシュの割引前の数字です。Gemini 4 Argonは開発者向けの価格が発表されていません。Perplexity APIはサブスクとは別の従量課金です。

割引と割増の仕組み

  • Batch: OpenAIとAnthropicは50%引き、GoogleはBatchとFlexで約半額。SpaceXAIは一部モデルで20%引きとする資料があります。
  • キャッシュ: 同じ長いプロンプトを繰り返し送る場合、Anthropicはキャッシュの読み取りが入力の1/20、OpenAIは約1/10〜1/20になります。
  • 長い入力の割増: OpenAIは27.2万トークン超、Gemini 3.1 Proは20万トークン超、Grokは20万トークン以上で単価が上がります。Anthropicは米国内での推論を指定すると1.1倍です。

API料金の試算:月に入力1,000万・出力200万トークンの場合

「月に入力1,000万トークン・出力200万トークン」(中規模の社内チャットボットくらいの量)で、標準料金のまま計算した月額です。

モデル

月額(標準料金)

Batch 50%引きの場合

備考

gpt-6-astra / Claude Fable 5.1

$100 + $100 = $200

$100

最上位。難しい作業だけに使う前提

Claude Opus 5.5

$40 + $40 = $80

$40

Opus 4.7の頃(約$100)より安い

Gemini 3.1 Pro Preview

$20 + $24 = $44

約$22

1回の入力が20万トークンを超える場合は$40 + $36 = $76

gpt-6-sol / Claude Sonnet 5.5

$20 + $20 = $40

$20

主力モデル同士で同じ値段

grok-4.7

$20 + $12 = $32

—

出力が多い用途ほど有利

Gemini 3.8 Flash

$7.50 + $7.50 = $15

約$7.50

2027年からは$30

gpt-6-luna / Claude Haiku 5.5

$1 + $1 = $2

$1

1回の入力が10万トークン以下の場合

選び方のポイント

  • 主力の作業は、gpt-6-solとClaude Sonnet 5.5がどちらも入力$2・出力$10で並びました。値段では決まらないので、自社のデータで回答の品質を比べて選びます。
  • 難しい推論やコーディングはClaude Opus 5.5($4/$20)が、最上位モデル($10/$50)の4割の値段で使えます。
  • 軽い作業を大量にこなすなら、gpt-6-lunaとHaiku 5.5の$0.10/$0.50が最安です。出力単価の安さで選ばれてきたGrok 4.3($1.25/$2.50)より、今はこちらのほうが安くなっています。
  • Gemini 3.8 Flashを使っている場合は、2027年1月1日の値上げで月額が2倍になります。年明けの予算に入れておいてください。

OpenAIの前の世代の値下げについては、GPT-5.6の値下げで解説しています。

API運用でコストを下げる3つの方法

  1. プロンプトキャッシュ: システムプロンプトや社内マニュアルなど、毎回同じ長い文章を送る部分はキャッシュに載せます。その部分の入力料金がおよそ1/10〜1/20になります。
  2. Batch: すぐに返事がいらない処理(夜間の集計、大量の文書の分類など)はBatchに回すと、OpenAIとAnthropicは半額になります。
  3. モデルの使い分け: 簡単な質問はLuna・Haiku・Flash、難しい質問だけOpusやAstraに回します。主力と軽量で単価が20倍違うため、振り分けるだけで月額が大きく変わります。

開発者向けのコード支援AIはCursor vs Claude Codeで比較しています。

用途別おすすめプラン

Geminiのブランドロゴ(Google公式)

出典: Google公式 Gemini subscriptions

何に使うかが決まっていれば、選ぶプランはほぼ決まります。

用途

おすすめプラン

月額の目安

理由

文章作成・アイデア出し全般

ChatGPT Plus

¥3,000

GPT-6で機能の幅が広く、Deep ResearchとCodexも含まれる

コーディング(個人)

Claude Pro → 足りなければMax 5x

$20〜$100

Pro以上でClaude Codeが同じ枠で使える

コーディング(チーム)

Claude Team Premium

$100〜$125/人

Standardの5倍の枠。使う人だけ上位の席にできる

リサーチ・調べ物

Perplexity Pro

$20

引用付きの回答で、出典をたどりやすい

画像・動画生成

Google AI Pro / SuperGrok

¥2,900 / $30

FlowのクレジットやImagineが付く

動画をたくさん作る

Google AI Ultra / SuperGrok Plus

¥14,500〜 / $100

クレジットや1080p動画が増える

Officeの中で使う

Microsoft 365 Premium(個人)/Copilot Business(法人)

¥3,200 / ¥3,148〜

Word・Excel・Outlookの中で直接使える

Google Workspaceの組織で全社導入

Workspace(Gemini込み)

¥800〜

追加費用なしで全員に配れる

とにかく安く有料版を使う

Google AI Plus

¥725

Gemini 3.1 Proと400GBが付いて最安

使う量が多い個人

ChatGPT Pro $100 / Claude Max 5x

$100

どちらも約5倍の利用量

最上位モデルを毎日使う

ChatGPT Pro $500 / Claude Max 20x / SuperGrok Heavy

$200〜$500

高速モードや最上位モデルの枠が大きい

Xの投稿を分析する

SuperGrok

$30

Xの投稿をそのまま調べられる

迷ったときは、まず無料プランで1週間使い、手になじんだサービスの$20のプランから始めると失敗しにくいです。ツールごとの機能は生成AIツールおすすめ比較で比べています。

無料プランで本当にできること/できないこと

Perplexityのロゴ(Perplexity公式)

出典: Perplexity公式サイト

2026年10月時点の無料プランは、どれも日常の質問や要約には十分使えます。差が出るのは、上位モデル・調べ物の回数・ファイルの扱いです。

サービス

無料でできること

無料ではできない・限られること

ChatGPT Free

GPT-6 Lunaでのテキストのチャット(合理的な範囲で無制限)、Deep Research・Codex(回数制限あり)

GPT-6 Sol・Astra、長い会話(コンテキストは約2.7万トークン)。米国などでは広告表示

Claude Free

Sonnet・Haikuでのチャット

Opus・Fable、Claude Code。5時間ごとの上限が小さい

Gemini Free

Gemini 3.5 Flash-Lite、画像生成、Deep Research、Gemini Live、Canvas

3.1 Proや3.8 Flash、動画生成、Gmailなどの中でのGemini

Perplexity Standard

基本の検索、少ない回数のPro Search

上位モデル、画像生成、多くのファイルのアップロード

Grok Free

上限内でのチャット

上位モデル、Imagineでの画像・動画生成

Copilotアプリ

無料のチャット

Word・Excel・PowerPointの中でのCopilot

無料プランの選び方

  • とにかくたくさん話したいならChatGPT Freeです。テキストのチャットは無制限扱いになりました(合理的な範囲という条件付き)。
  • 調べ物を試したいなら、Gemini FreeでもDeep Researchを使えます。Perplexityは引用付きの検索を手軽に試せます。
  • 業務の資料を入れるなら無料プランは避けてください。個人プランは学習に使うかどうかの設定を自分で確認する必要があり、管理者による管理もできません。

このツールを自社のシステムや業務にどう組み込むか、ご提案します

初回相談は無料・30分(オンライン)。要件が決まっていなくても大丈夫です。改修100万円〜・PoC300万円〜(税別)

年払いと月払いの損益分岐

電卓と資料で年払いと月払いの費用を比べる机の上

年払いは月払いの約10か月分の値段です。10か月以上続けて使うなら年払いが得、それより短い可能性があるなら月払いを選びます。

サービス

月払い

年払い

1年間で浮く金額

Claude Pro

$20

$200(月$17相当)

$40

Perplexity Pro

$20

$200

$40

SuperGrok

$30

約$300(約16.7%引き)

約$60

ChatGPT Business 標準

$25/人

$20/人

$60/人

ChatGPT Business プレミアム

$125/人

$100/人

$300/人

Claude Team Standard

$25/人

$20/人

$60/人

Claude Team Premium

$125/人

$100/人

$300/人

Microsoft 365 Personal

¥2,130

¥21,300

¥4,260

Microsoft 365 Premium

¥3,200

¥32,000

¥6,400

Google AI(Plus・Pro など)

各プランの月額

最大16%引き

プランによる

判断の目安

  • 個人のClaude ProやPerplexity Proは、年払いの$200が月払い10か月分です。11か月目以降も使うなら年払いのほうが安くなります。
  • 料金や利用量の仕組みは2026年だけでも何度も変わっています。ChatGPT Pro $200のように、同じ値段で使える量が途中で減ることもあるため、使い始めの数か月は月払いで様子を見るのが無難です。
  • 法人のBusinessやTeamは、月払いと年払いの差が1人$5〜$25あります。人数が固まってから年払いに切り替えます。

ハイブリッド利用(2つ以上を組み合わせる戦略)

1つのサービスで全部をまかなうより、本命1つと補助1つの組み合わせのほうが満足しやすいです。3つ以上を同時に契約しても、使い切れないことがほとんどです。

組み合わせ

合計月額の目安

こんな人に

ChatGPT Plus+Perplexity Pro

¥3,000+$20

文章作成と出典付きの調べ物を両方したい人

Claude Pro+Google AI Plus

$20+¥725

コーディングが中心で、Gmailやストレージも使う人

Microsoft 365 Premium+ChatGPT Go

¥3,200+¥1,400

Officeでの作業が中心で、気軽なチャットも欲しい人

ChatGPT Plus+SuperGrok

¥3,000+$30

Xの情報収集と一般的な文章作成を両立したい人

Claude Max 5x+Perplexity Pro

$100+$20

コーディングをたくさんして、調べ物の質も落としたくない人

ChatGPTとClaudeのどちらを本命にするか迷っている人は、Claude vs ChatGPT 徹底比較を参照してください。

個人プランから法人プランへ切り替えるタイミング

同じ会社で2人以上が業務に使っているなら、法人プランを考える時期です。 ChatGPT BusinessもClaude Teamも2人から契約でき、1人あたりの値段は個人プランとほぼ変わりません。

法人プランに切り替えるべきサイン

  1. 社員がそれぞれ個人のPlusやProで業務をしている: 会社がやり取りの中身を把握できず、退職したときにアカウントやデータを引き継げません。
  2. 顧客情報・社内資料・ソースコードを入れている: 法人プランは業務データを学習に使わないことが標準です。個人プランは各自の設定に任されます。
  3. SSOや監査ログが必要になった: 個人プランにはありません。
  4. 利用料を会社でまとめて払いたい: 個人のクレジットカードでの立て替えや経費精算をなくせます。
  5. 一部の人だけ使う量が多い: プレミアム席やTeam Premiumを、その人たちだけに割り当てられます。

サービスごとの切り替えの目安

サービス

切り替えの目安

ChatGPT Business

2人以上がChatGPTを業務で使っているとき(年払い$20/人から)

Claude Team Standard

2人以上がClaudeを業務で使っているとき(2〜150人)

Claude Team Premium

チームの一部がClaude Codeを毎日使い、Standardの枠では足りないとき

Claude Enterprise

150人を超える、または利用者ごとに支出上限を細かく決めたいとき

Microsoft 365 Copilot Business

Microsoft 365の法人プランを使っていて、Officeでの作業が中心のとき

Google Workspace

すでにWorkspaceを使っている組織(Geminiが含まれる)

Perplexity Enterprise Pro

調べ物の業務を部署全体に広げるとき($40/人から)

全員に席を配るほかに、社内のマニュアルや顧客データを読み込ませた自社専用のチャットボットとして業務システムに組み込む方法もあります。その場合の費用は席料ではなく、開発費とAPIの従量課金で見積もります。考え方は社内AIチャットボットの費用で解説しています。

業務で使う前のセキュリティの確認事項は、生成AIのセキュリティリスクと対策にまとめています。

こんな人におすすめ/おすすめしない人

ChatGPT Plus / Pro / Business

こんな人におすすめ

  • 生成AIを1つだけ選ぶなら、まず試したい人
  • 文章作成・アイデア出し・コード生成をまんべんなく使いたい人
  • 円の表示(¥3,000)で値段を把握したい人
  • 使う量が多く、Pro $100〜$500のどこかで枠を合わせたい人

おすすめしない人

  • Gmailやドキュメントで仕事をしている人 → Google AI Proのほうが自然
  • 動画生成を目当てにしている人 → Sora 2は提供終了と報じられているため、GeminiかGrok
  • Pro $200を以前から契約していて、20倍の枠を前提にしている人 → 10月29日以降は使える量が減る

Claude Pro / Max / Team

こんな人におすすめ

  • コーディング、長い文章の読み書き、筋道立てた推論を重視する人
  • Claude Codeを使いたいエンジニア(Pro以上で利用可)
  • APIも少し使う個人や小さなチーム(Max・Teamに月次のAPIクレジットが付く)

おすすめしない人

  • 画像・動画生成を重視する人 → GeminiかGrok
  • Claude Codeとチャットを両方たくさん使うのに、Proで済ませたい人 → 1つの枠を共有するので足りなくなりやすい

Google AI Plus / Pro / Ultra

こんな人におすすめ

  • Gmail・ドキュメント・ドライブで仕事をしている人
  • 為替に左右されない円建てで払いたい人
  • 写真やファイルの保管にストレージも使う人(400GB〜20TBが付く)
  • とにかく安く有料版を試したい人(Plus 725円)

おすすめしない人

  • コーディングが主な用途の人 → Claude Pro/Max
  • Word・Excelが中心の人 → Microsoft 365

Microsoft 365 Copilot

こんな人におすすめ

  • Word・Excel・Outlookで仕事をしている人
  • すでにMicrosoft 365を使っていて、いつもの作業にAIを足したい組織

おすすめしない人

  • チャットAI単体として使いたい人 → ChatGPT PlusかClaude Pro
  • 家族全員でAIを使いたい人 → FamilyでもAIは契約者だけ

Perplexity Pro / Max / Enterprise

こんな人におすすめ

  • 出典をたどれる回答が欲しい人
  • 1つの契約で複数社のモデルを試したい人
  • エージェント(Computer)を使いたい人(Max・Enterprise)

おすすめしない人

  • 雑談や創作を楽しみたい人 → ChatGPT Plus
  • 自社のシステムに深く組み込みたい人 → 各社のAPIと直接契約

Perplexityとは?機能と料金とPerplexity Cometとはも参考にしてください。

Grok(SuperGrok / Plus / Heavy)

こんな人におすすめ

  • Xの投稿やリアルタイムの話題を分析したい人
  • 画像・動画生成(Imagine)を使いたい人
  • チャット・画像・音声を1つの週の枠でまとめて使いたい人

おすすめしない人

  • 日本語のビジネス文書が主な用途の人 → ChatGPT・Claude・Gemini
  • 公式の料金情報をはっきり確かめてから契約したい法人 → 公開されている情報が少ない

料金体系の変遷年表(2025年〜2026年10月)

いつ何が変わったかを並べると、各社がどこで競っているかがわかります。2026年は「主力モデルの値下げ」と「上位プランの段を増やす動き」が目立ちました。

時期

サービス

出来事

2025年1月

OpenAI

日本のユーザーへの消費税10%の加算を開始

2025年8月

OpenAI

ChatGPT TeamをChatGPT Businessに改称

2025年10月

Microsoft

Microsoft 365 Premium(個人向け)を新設

2026年1月

OpenAI

ChatGPT Go($8)を世界に展開

2026年2月

SpaceX

xAIを買収。GrokはSpaceXAIの提供に

2026年3月

SpaceXAI

SuperGrok Lite($10)を新設

2026年4月

OpenAI

ChatGPT Businessの年払いを$20に値下げ。Pro $100を新設

2026年5月

Anthropic

利用枠を2つに分ける変更を予告(6月15日に一時停止)

2026年6〜7月

Google

Google AI Plusを1,200円→725円に値下げ。Ultraに14,500円の段を追加

2026年6月

SpaceXAI

Grokの上限を週ごとの共通の枠に一本化

2026年7月1日

Microsoft

Microsoft 365 法人プランの値段を改定

2026年8月

OpenAI

ChatGPT Businessにプレミアム席($100/$125)を追加

2026年9月10日

OpenAI

ChatGPT Pro $200の新規受付を一時停止

2026年9月21日

SpaceXAI

Grok 4.7を公開

2026年9月22日・28日

Anthropic

Claude Opus 5.5、Sonnet 5.5を公開

2026年9月29日

OpenAI

Pro $500を新設、Pro $200を「Plusの10倍」で再開

2026年9月30日

Google

Gemini 4 Argonを発表(限定提供)

2026年10月7日

OpenAI/Anthropic

GPT-6を全プランの標準に。Claude Haiku 5.5を公開、Max・TeamにAPIクレジット

2026年10月29日(予定)

OpenAI

Pro $200の既存契約者の20倍の枠が終了

2027年1月1日(予定)

Google

Gemini 3.8 Flash APIを値上げ

よくある質問(FAQ)

Q1. 結局いちばんコスパが良いのはどれですか?

値段だけで見ればGoogle AI Plus(月725円)です。 Gemini 3.1 Proと400GBのストレージが付きます。ただし利用上限はFreeの2倍までなので、毎日長く使う人は、ChatGPT Plus・Claude Pro・Perplexity Proの$20のプランのほうが、1回あたりの値段で見て割安になることが多いです。

Q2. 無料プランだけで仕事は回せますか?

軽い作業なら回せます。ChatGPT FreeはGPT-6 Lunaでテキストのチャットが無制限扱いになり、Gemini FreeでもDeep Researchを使えます。ただし、業務の資料を入れるなら、学習に使わないことが標準になっている法人プランを使ってください。

Q3. 日本では消費税や為替はどう影響しますか?

ドル建てのサービス(Claude、Perplexity、Grok、ChatGPTのWeb決済の一部)は、為替レートで毎月の支払額が変わり、日本では消費税10%が加わります。GoogleとMicrosoftは円建てで値段が決まっています。ChatGPTは日本向けにPlus ¥3,000(税込)のような円の表示があり、ドルの値段を換算した金額とは一致しません。App Storeから契約した場合も円の固定価格になります。

Q4. 年払いと月払いはどちらがお得?

10か月以上続けるなら年払いです。 Claude ProとPerplexity Proは年払い$200で、月払い10か月分と同じ値段です。ただし2026年は利用量の仕組みが何度も変わっているので、最初の数か月は月払いで様子を見るのも十分に合理的です。

Q5. API利用とサブスクはどちらが安いですか?

使い方で変わります。 軽量モデル(gpt-6-lunaやHaiku 5.5)なら入力100万トークンで$0.10なので、ときどき使うだけならAPIのほうがずっと安く済みます。一方で、チャットの画面やDeep Research、Claude Codeなどの機能はサブスクにしかありません。自社のシステムに組み込むならAPIしか選べません。

Q6. 法人プランは何人から検討すべきですか?

2人から検討できます。 ChatGPT BusinessとClaude Teamはどちらも最低2人で、年払いなら1人$20です。人数に関係なく、顧客情報を扱う、SSOが要る、退職した人のアカウントを止めたい、という事情があれば法人プランに移ってください。

Q7. ChatGPT Pro $200を契約中です。10月29日以降はどうすればいいですか?

10月29日から、使える量が「Plusの20倍」から「10倍」に減ります(二次情報による目安)。毎月の上限に近いところまで使っていたなら、Pro $500に上げるか、Claude Max 20x($200でProの20倍)と比べ直してください。上限まで使っていなかったなら、Pro $100に下げても足りる可能性があります。

Q8. ClaudeのMaxやTeamに付くAPIクレジットは何に使えますか?

APIキーを使って動かす自作のアプリやスクリプト向けのクレジットとされていて、翌月には繰り越せません。チャット画面やClaude Codeの対話での利用は月額の利用枠から引かれ、このクレジットの対象外と説明する資料が多いものの、資料によって説明が違います。契約前にAnthropicのヘルプで最新の条件を確かめてください。

Q9. 今後プランが変わる可能性はありますか?

高いです。2026年だけでも、ChatGPT Proは2段から3段に増え、Google AI Plusは値下げされ、ClaudeとGrokは利用量の仕組みを変えました。確定している予定も、ChatGPT Pro $200の枠の縮小(10月29日)、Gemini 3.8 Flash APIの値上げ(2027年1月1日)があります。契約の直前に、必ず公式ページで最新の値段を確かめてください。

各サービスの公式料金ページ

最新の料金は各社の公式ページで確かめてください。

まとめ:生成AI料金選びの3原則

2026年10月時点の料金は、次の3つで考えると整理しやすくなります。

  1. 個人は$20のプランから選ぶ: ChatGPT Plus・Claude Pro・Perplexity Proのどれかが基本です。とにかく安く始めるならGoogle AI Plus(725円)。使う量が多ければChatGPT Pro $100かClaude Max 5xに上げ、それでも足りない人だけ$200以上を考えます。
  2. 法人は人数と管理の要件で決める: ChatGPT BusinessとClaude Teamは2人から、年払いで1人$20です。Officeが中心ならMicrosoft 365 Copilot、Workspaceを使っているならGemini込みのWorkspaceが自然な選択です。よく使う人だけ上位の席にすると無駄が減ります。
  3. APIはモデルの使い分け・Batch・キャッシュで下げる: 主力モデルは各社とも入力$2・出力$10前後、軽量モデルは$0.10・$0.50まで下がりました。簡単な処理を軽量モデルに回すだけで、月額は大きく変わります。

値段だけで比べるより、毎日どんな作業に使うかを先に決めてから料金表を見ると、合わないプランを選ばずに済みます。

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この記事の著者

AI革命

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編集部

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