ビジネス活用2026年10月更新

生産管理システムの開発会社に頼む前に|パッケージで足りる条件・個別受注の作り込み・作る順番と費用【2026年10月】

公開日: 2026/10/18
生産管理システムの開発会社に頼む前に|パッケージで足りる条件・個別受注の作り込み・作る順番と費用【2026年10月】

この記事のポイント

個別受注・多品種少量の中小製造業向けに、生産管理パッケージで足りる条件と作り込みが要る条件の確認表、製番×工程の進み具合から作る順番、現場入力と設備データをどこまで入れるか、公開価格と費用の目安、開発会社に聞く質問をまとめました。

従業員数十〜数百人の製造業で、工場長や生産管理の担当をしている方に向けて書いています。生産管理パッケージを検討したものの個別受注・多品種少量の流れに合わず、生産計画と進み具合をExcelとホワイトボードで回している、という状況を想定しています。

受注生産・個別受注向けをうたうパッケージやクラウドもあるので、まずそれで自社の流れが回るかを確かめてください。製番ごとに工程が変わる、外注加工で品物が工場を出入りする、受注後に設計が変わる、といった条件が重なって合わないときは、全部を作り直すより「製番×工程の進み具合」から作り、今の販売管理や会計、Excelは残してつなぐ進め方をおすすめします。当社(AI革命)の公開価格は、既存システムの改修が100万円〜、PoC(本番前の検証)が300万円〜、本開発は個別見積です(すべて税別。クラウド・外部API・ライセンスなどの実費は別)。

この記事は受託開発をしている当社が書いています。製造業・生産管理の受託実績で公開できるものは、今はありません。記事内の工場や数字は説明用の架空データです。

開発会社を探す前に、自社で決めておく3つのこと

開発会社の一覧から探し始めると、会社の違いより自社の条件の方があいまいなまま話が進みがちです。先に次の3つを決めておくと、見積の前提がそろいます。

  1. 既製のパッケージで足りるか: 下の確認表で、自社の条件がどちら側に寄るかを見ます
  2. どこから作るか: 生産計画・工程の進み具合・外注・在庫・原価を一度に作らず、最初の範囲を1つに絞ります
  3. 何を残すか: 今の販売管理・会計・Excel・パッケージのうち、残すものとつなぐものを決めます

パッケージで足りる条件・作り込みが要る条件(確認表)

生産管理システムSmartF(ネクスタ)のロゴ

出典: SmartF 公式サイト

右端の列に、自社がどちらに近いかを書き込んで使ってください。

確認すること

パッケージ(受注生産向けを含む)で足りやすい

作り込みや連携が要りやすい

自社

生産の形

見込み生産、同じ品目のくり返し生産が中心

受注ごとに仕様が違い、製番(受注ごとの番号)で追う

工程の順番

品目ごとに工程の順番が決まっている

製番ごとに工程が変わる。やり直しや追加工程がよく入る

外注加工

外注は少ない、または工程の最後だけ

工程の途中で外注に出し、戻ってから次の工程へ進む。外注先が複数ある

受注後の変更

受注後に部品や図面はほぼ変わらない

受注後に設計変更が入り、必要な材料や工程が変わる

計画の立て方

工程ごとの標準時間がある

標準時間がなく、ベテランの経験で日程を決めている

今のシステム

販売管理・会計もパッケージにそろえてよい

今の販売管理・会計・取引先との受発注データのやり取り(EDI)を残したい

現場での入力

事務所のPCで後から入力すればよい

現場で手袋をしたまま、タブレットやバーコードで入れたい

原価

標準原価や概算で足りる

製番ごとの実績原価で見積を見直したい

読み方の目安です。右の列に当てはまるのが1〜2行なら、受注生産向けのパッケージやクラウドを試し、足りない部分だけを連携や小さな改修で補う方が早く済みます。3行以上当てはまり、実際にパッケージを試して合わなかったなら、作り込む範囲を検討する段階です。

受注生産・個別受注向けをうたう製品は複数あります。たとえばインプローブの「Prevision」は受注生産向けの製品として案内されています。製品の比較はこの記事の目的ではないので、候補は各社の公式サイトで、上の表の行ごとに標準機能で扱えるかを確かめてください。

既製サービスの公開価格(2026-10-18 に公式ページで確認)

サイボウズの業務アプリ作成サービスkintoneのロゴ

出典: kintone 公式サイト

自社で作り込む前に、既製サービスの月額を比べる材料です。ベンダー自身が金額を公開しているものだけを載せています。

サービス

公開されている価格

税

出典

kintone(サイボウズ。生産管理専用ではなく、業務アプリを自分で作る仕組み)

ライト 1,000円/スタンダード 1,800円/ワイド 3,000円(1ユーザー・月額)。最低10ユーザー(ワイドは1,000ユーザーから)。APIやJavaScriptでの拡張はスタンダード以上

税抜

kintone 料金

サクスマ(インプローブ)

月額 1万円〜

税別

インプローブのコラム

サクっと工程/Pro/SP(インプローブ)

月額 1.2万円〜/3.2万円〜/5万円〜。買取版 58万円/158万円/238万円

月額は税別(買取版の税の表記はページになし)

同上

Prevision(インプローブ)

月額 4.5万円〜。買取版 248万円

月額は税別(買取版の税の表記はページになし)

同上

SmartF(ネクスタ)

初期費用・月額・導入支援で構成されると記載。金額は公式ページに記載なし

-

SmartF 料金

各社の情報は確認日時点の公式サイトの記載です。最新は各社にご確認ください。インプローブの価格は同社のコラムの記載で、ページに公開日・更新日の表示はありません。

どれも開始価格です。ユーザー数やオプション、導入支援、データの移行、現場で使うタブレットやバーコードリーダーは別にかかることがあるので、見積を取るときは「何が含まれていないか」を必ず聞いてください。

架空の工場で見る、どこから作るか(説明用)

成形機や設備が並ぶ工場の中の様子

ここからは、作り込むと決めた場合の順番です。次の架空の工場で考えます。

  • 月に約120件の製番、1製番あたり平均7工程
  • 外注加工先が3社(メッキ・熱処理・研磨)
  • 現場で入力する人が15名
  • 受注は既存の販売管理ソフト、日程はExcel、進み具合はホワイトボード

この工場で最初に欲しいのは、次のような「製番×工程」の一覧です(架空データ)。

製番

品名

納期

切断

旋盤

マシニング

外注(メッキ)

検査

出荷

A-1021

架台フレーム

10/24

完了

完了

作業中

未

未

未

A-1022

シャフト

10/22

完了

完了

-

外注中(10/21 戻り予定)

未

未

A-1025

ブラケット

10/28

完了

やり直し

未

未

未

未

「-」はその製番では通らない工程です。製番ごとに通る工程が違い、やり直しや外注の戻り予定がある、という点が、標準のパッケージで合わなくなりやすいところです。

作る順番の例

段階

作るもの

必要なデータ

入力の方法

今のシステムとの関係

1

製番×工程の進み具合(上の一覧)

製番、品名、納期、通る工程の順番

作業指示書に印刷したバーコードやQRを読み、着手と完了だけ記録

製番と納期は販売管理からCSVで受け取る

2

外注の出し入れ

外注先、出した日、戻り予定日、戻った日

出荷・受入のときにバーコードを読む

外注への注文書は今の様式のまま出力

3

材料・部品の引当

製番ごとの必要な材料、在庫

出庫のときに読む

在庫を管理しているシステムやExcelとつなぐ

4

製番ごとの原価

工程ごとの実績時間、材料費、外注費

段階1〜3で記録したデータを集計

会計ソフトへの受け渡しを決める

5

日程の自動作成

工程ごとの標準時間、設備や人の空き

-

段階1の実績が貯まってから検討

この順番にしている理由は2つあります。

  • 段階1が、後の段階の材料になる: 着手と完了の記録が貯まると、工程ごとに実際にかかった時間が分かります。原価(段階4)も日程の自動作成(段階5)も、この実績が無いと数字が当たりません
  • 最初から日程を自動で組む仕組みを作らない: 標準時間が無い工場で自動の日程を作っても、結局ベテランが手で直すことになりがちです。まず進み具合を見えるようにし、日程はExcelのまま残す方が、現場の負担が少なく始められます

原価の集め方や会計とのつなぎ方は、範囲が広いので段階を分けて検討してください。在庫の作り込みについては在庫管理システムの開発を頼むときの、クラウドで足りない条件と作る範囲でまとめています。

現場の入力と設備のデータをどこまで入れるか

金属板を切断しているレーザー加工機

現場の入力が面倒だと記録が続かず、システムが使われなくなります。最初は「何を誰がどこで読むか」を最小にするのが安全です。

入力の方法

合う場面

決めておくこと

作業指示書のバーコード・QRを読む(着手・完了だけ)

工程の切り替わりで記録したい

読む場所(工程ごとの端末か、個人のスマホか)、読み忘れたときの直し方

タブレットで数量・不良を入れる

数量や不良の理由も残したい

手袋のまま押せるボタンの大きさ、入力の項目数

事務所のPCで日報から入れる

現場に端末を置けない

誰がいつ入れるか、入力が遅れたときの扱い

設備のデータを取り込む

設備がCSVファイルや外部連携の口(API)で稼働実績を出せる、収集の仕組みがすでにある

どの設備の何のデータを、どの間隔で受け取るか

工場のWi-Fiが現場まで届くか、私物のスマホを使ってよいか、ラベルプリンタやハンディ端末を買うかは、会社ごとに違います。相談の前に確かめておくと話が早く進みます。スマホやタブレットで使う画面の決め方は社内の業務システムをスマホから使えるようにするときの画面と権限の決め方も参考にしてください。

当社が担当できるのは、入力する画面、記録の保存と集計、設備や他のシステムが出すデータの取り込みまでです。設備の制御や、設備を動かす制御装置(PLC)のプログラムなどの組込み、センサーの取り付けや配線などの現地工事、ハードウェアの開発は行いません。設備側のデータの出し方は、設備のメーカーや設備の工事をする会社と分担して決めます。

費用の目安と依頼の形

当社の公開価格に当てはめると、次のようになります(説明用。実際の金額は範囲を聞いてからの見積です)。

依頼の形

価格(税別)

架空の工場での例

含むもの

含まないもの

既存システムの改修

100万円〜

今使っている生産管理パッケージや社内システムに、製番×工程の進み具合の画面とバーコードでの記録を足す

調査、画面と記録の追加、試験

パッケージのライセンス料、端末、クラウドの利用料

PoC(本番前の検証)

300万円〜

1つのラインか一部の製番だけで段階1を試し、現場で入力が続くか、進み具合が正しく見えるかを確かめる

検証用の画面、データの取り込み、検証結果のまとめ

本番運用できる状態への仕上げ、全工程・全製番への展開

本開発

個別見積

段階1〜3を本番で使えるように作り、Excelや販売管理からデータを移す

範囲を決めてから見積

クラウド・外部API・ライセンスなどの実費

PoCの300万円は検証の開始価格で、本番システムを300万円で完成させるという意味ではありません。保守の範囲と費用は、作る範囲が決まった時点で別に決めます。

生産管理システムの開発費は、作り込む範囲やデータ移行・端末を含むかどうかで大きく変わり、他社の金額をそのまま比べても前提がそろいません。相場の数字と比べるより、上の確認表のどの行を作り込むかで見積の前提をそろえる方が確実です。当社の価格の条件は既存システムの改修・PoCの価格と、製番と工程の進み具合から作る範囲を決める進め方に載せています。見積の内訳の読み方は業務システム開発の費用相場と見積内訳にまとめています。

進み具合の確認にかかっている時間の試算(仮定に基づく試算)

作る価値があるかは、今かかっている時間で見るのが分かりやすいです。次の数字は仮定です。自社の数字に置き換えてください。

項目

仮定

進み具合を現場に聞きに行く・電話する時間

生産管理の担当2名 × 1日30分

営業からの納期の問い合わせに答える時間

1日20分

ホワイトボードとExcelの書き写し

1日20分

合計

1日約1時間40分 × 月20日 = 月約33時間

月33時間 × 時給3,000円(仮定)= 月約10万円、年約120万円です。システムにしても確認の時間がゼロになるわけではなく、記録の漏れを直す時間などは残ります。この数字が、改修やPoCの費用と比べて見合うかを判断の材料にしてください。

自社でAIを使って進める部分と、開発会社に頼む部分

ChatGPTやClaudeなどのAIを使えば、社内でもかなりのところまで進められます。分け方の例です。

自社でAIを使って進めやすいこと

開発会社に頼んだ方がよいこと

Excelの品名・工程名・外注先名の表記ゆれの整理

15名が同時に入力しても記録がおかしくならない仕組み

工程マスタや製番の一覧のたたき台

外注先に画面を見せる場合の、外注先ごとに見える製番を分ける権限

1人で使う集計のマクロや、試しの画面

Excelや販売管理からの本番データの移行と、移した後の突き合わせ

欲しい画面や帳票の書き出し

販売管理・会計・取引先との受発注データのやり取り(EDI)とのつなぎ込み

止まったときの戻し方、データの保管、誰が直すかという運用と責任の範囲

社内でAIを使って試作した画面がすでにあるなら、それを捨てる必要はありません。どこを残してどこを作り直すかを分けて、本番で使える形にすることもできます。

開発会社の種類と、相手に聞く質問

生産管理システムを頼める先は、大きく分けて次の4種類です。

頼む先

合う場合

確かめること

生産管理パッケージのベンダー

確認表の左側に近く、標準機能に業務を合わせられる

製番ごとに工程が変わる場合、外注の出し入れを標準機能で扱えるか

パッケージの導入やカスタマイズをする会社

パッケージを土台に一部だけ合わせたい

カスタマイズした部分が、パッケージの更新のときにどうなるか

受託開発の会社

確認表の右側が多く、今のシステムを残して足りない部分を作りたい

段階ごとに分けて見積を出せるか、作った後のソースコードの権利

kintoneなどの導入を支援する会社

進み具合の一覧など、小さな範囲を早く始めたい

同時入力の件数や集計の重さで、どこまで耐えられるか

どの種類に頼む場合でも、次の質問をしてみてください。答えが具体的かどうかで、話の通じやすさが分かります。

  • 個別受注・製番で管理する工場のシステムを作ったことがあるか。あるなら、工程が変わる製番をどう扱ったか
  • 今のExcelからのデータ移行を、誰がどこまでやるか
  • 現場の入力が続くかを、本番の前にどう試すか
  • 設備のデータを取り込む場合、設備側との分担をどうするか
  • 段階1だけで止めた場合でも使える形にしてもらえるか
  • 作った後の保守の範囲と費用、ソースコードの権利がどちらにあるか

販売管理を作り直すかどうかも一緒に迷っている場合は、販売管理システムを作るか買うかの判断と、会計・在庫との連携も参考になります。

開発を頼まないほうがよい場合

次のような場合は、開発の前に別の手を打つ方が効果的です。

  • 確認表のほとんどが左側: 受注生産向けのパッケージやクラウドを入れて設定する方が、早く安く始められ、保守の負担も軽くなります
  • 困りごとが「仕組み」ではなく「決め事」: 誰が日程を決めるのか、特急をどう割り込ませるのかが社内で決まっていない場合、システムにしても同じところで止まります
  • Excelを1人が管理していて回っている: 担当が替わる予定がなく、遅れも出ていないなら、Excelの整理とAIでの小さな自動化で足りることがあります
  • 社内で運用する人がいない: 作った後に、マスタの追加や入力漏れの確認をする人を決められないなら、先にその担当を決めてください

当社に相談できること(対応範囲と公開している実績)

当社が対応できる範囲は広く、言語やフレームワークは問いません。業務システムの新規開発と改修、画面と帳票、CSVやAPIでの連携、kintoneなどのSaaSとの連携、ログインと権限、他社が作ったシステムの調査と引継ぎ、AIで作った試作の本番化、データの移行まで対応できます。今の生産管理パッケージや販売管理をどうつなぐかは、公開API・CSV・画面操作のどれを使うかを今の環境を見て一緒に決めます。

一方で、製造業や生産管理の受託実績で公開できるものはまだありません。当社の受託開発のページで公開している事例は次の2つで、業種は違います。

  • 通信事業: 数万件の請求情報を取り込み、集計し、確認する画面を作った例。Excelや他のシステムから大量のデータを取り込み、人が確認できる形に並べる進め方は、製番や実績データを扱うときと共通します
  • 薬局: 複数店舗・数千人分の記録の管理と、権限、確認の工程を作った例。外注先に画面を開放するときの「誰に何を見せるか」を決める考え方と共通します

今の進め方で、どこから作るのがよいかを一緒に整理できます。

今の生産管理の進め方と使っているツールを共有して、作る範囲を相談する

相談の前にそろえておくと早い情報

項目名や件数だけで十分です。分からない欄は空けたままで構いません。

項目

記入例(架空)

自社

月の製番の数

約120件

1製番あたりの工程の数と、工程の種類

平均7工程(切断・旋盤・マシニング・外注・検査など)

外注先の数と、外注に出す工程

3社(メッキ・熱処理・研磨)

現場で入力する人数と場所

15名、各工程の作業台

今使っているシステム・ツール

販売管理ソフト、会計ソフト、Excel、ホワイトボード

今のExcelのシート構成

受注一覧、日程表、外注管理(項目名だけ)

工程ごとの標準時間

一部の品目だけある

現場のWi-Fiと端末

事務所のみWi-Fiあり、端末なし

図面、顧客名の入った受注表、本番システムのIDやパスワードは送らないでください。項目名だけのExcelや、業務の流れの説明で相談できます。

よくある質問

生産管理システムをExcelやAccess、AIを使って自作するのはありですか?

使う人が数人で、製番の数が少ないうちは十分ありえます。AIを使えば、マクロや簡単な画面も社内で作れます。見直しどきは、同時に入力する人が増えて記録が上書きされる、作った人しか直せない、外注先や営業にも見せたくなった、のどれかが起きたときです。そこから先は、社内で作ったものを生かして、本番向けに作り直すこともできます。

ERPを入れれば、生産管理もまとめて片付きますか?

ERPは会計・販売・購買などをまとめて管理する仕組みで、生産管理の機能を持つ製品もあります。ただ、全社の仕組みをそろえる分、導入の範囲と期間が大きくなります。困っているのが工場の進み具合だけなら、ERPに入れ替える前に、今の会計や販売管理を残して工程の部分だけを足す方法と比べてください。基幹システムとのつなぎ方は基幹システムとAIを連携させるときの費用と確認項目でも触れています。

他社が作った生産管理システムを使っています。足りない部分だけ直してもらえますか?

対応できます。まずソースコードや仕様書、サーバーの情報があるか、それを直す権利が自社にあるかを確かめます。パッケージ製品なら、ベンダーが用意しているCSVの出力や連携の機能を使い、足りない画面だけを外に作る方法もあります。今のシステムに手を入れる場合の価格は100万円〜(税別)です。

工場まで来てもらえますか?

当社の対応はオンラインが中心で、訪問はお約束していません。現場の動線や設備まわりは、写真や動画、画面共有で確認します。ラインの配置を何度も見ながら決める必要がある、設備の配線まで含めて頼みたい、という場合は、現地に通える会社の方が合うこともあります。

日程を自動で組む仕組み(生産スケジューラ)も作れますか?

作ること自体はできます。ただし、工程ごとの標準時間と、設備や人の空きのデータがそろっていないと、組んだ日程が現場に合いません。標準時間が無い場合は、まず進み具合の記録から始め、実績が貯まってから自動化する方が無駄が少なくなります。既製のスケジューラ製品に、自社の製番データを渡してつなぐ方法もあります。

相談したら、そのまま発注しないといけませんか?

いいえ。相談の結果、パッケージで足りそうだと分かれば、そのようにお伝えします。社内でAIを使って進める部分と、頼んだ方がよい部分の切り分けだけでも構いません。

生産管理の作る範囲を相談する

初回相談は無料・30分(オンライン)です。要件が決まっていなくても大丈夫です。今の生産計画と進み具合の管理のしかた、使っているシステムとExcelの構成を伺い、自社でAIを使って進める部分と、任せる部分を一緒に切り分けます。

相談後に、業務の棚卸し表・効果の見立て・簡易モックと、依頼範囲の候補・進め方・費用の目安をまとめた相談メモを無料でお送りします。簡易モックは画面のイメージで、動くシステムではありません。

今の生産管理の進め方と使っているツールを共有して、作る範囲を相談する

依頼範囲と費用の目安を30分で整理します

この記事の著者

AI革命

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編集部

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