OpenClaw 2.0とは?v2026.8.1の新機能・16,304件の大型更新とアップグレード手順を解説

この記事のポイント
OpenClaw 2.0(v2026.8.1)は2026年8月30日公開の過去最大規模アップデート。インストール自動検出・新Control UI・メモリ・スキル・ネイティブアプリの新機能と、SQLite移行などの破壊的変更、アップグレード手順を公式情報で解説します。
OpenClaw 2.0とは、オープンソースのAIエージェント「OpenClaw」のバージョン v2026.8.1 に付けられた通称で、米国時間2026年8月30日(日本時間8月31日)に公開された、同プロジェクト史上最大規模のアップデートです。 933名の貢献者による16,304件の分析済みPR・コミットが含まれており、公式ブログによれば「これまでOpenClawにマージされた全PRの約半分」がこの1リリースに集約されています。
ただし注意点があります。「2.0」はメジャーバージョン番号ではありません。 OpenClawはカレンダーバージョニングを採用しており、正式な版番号は 2026.8.1 です。公式リリースノートのタイトルが v2026.8.1 (AKA OpenClaw 2.0) となっていることから、「2.0」という呼び名が広まりました。
この記事でわかること
- OpenClaw 2.0(v2026.8.1)で実際に何が変わったのか(公式リリースノート12章の要点)
- 1.x系からの変更点を一覧で比較できるマトリクス
- セキュリティで強化された点と、公式が自ら明記している限界
- アップグレードの具体的なコマンド手順と、上げる前に確認すべき破壊的変更
- 今すぐ上げるべき人/少し待った方がよい人の判断基準
この記事の対象
すでにOpenClawを1.x系で運用していてアップグレードを検討している人、および「2.0が出たと聞いたが何が変わったのか」を短時間で把握したい人向けです。OpenClaw自体をまだ知らない場合は、先にOpenClawとは?できること・料金・安全性を公式情報で整理を読むと全体像がつかめます。
OpenClaw 2.0(v2026.8.1)の基本情報

出典: OpenClaw公式サイト
日本語メディアでは「16,000件超のPR」と概数で報じられていますが、公式リリースノートが末尾に明記している厳密な数値は16,304件の「分析済みPR・コミット」です。PRのみの件数ではない点に注意してください。
項目 | 内容 |
|---|---|
正式バージョン |
|
リリース日 | 米国時間2026年8月30日/GitHub公開は2026年8月31日 03:30 UTC(日本時間8月31日12:30) |
変更規模 | 分析済みPR・コミット 16,304件。うち5,804件はメンテナ・内部変更(改善27/バグ・セキュリティ修正196/ドキュメント67/内部保守5,514) |
貢献者 | 933名(うち初参加569名) |
前リリースからの間隔 | 約7週間(直前230日は1〜2日おきのリリース間隔だった) |
開発元・ライセンス | OpenClaw Foundation/MITライセンスのオープンソース(主要言語TypeScript) |
本体価格 | 無料。公式の有償プラン・サブスクリプションは現時点で存在しない |
対応環境 | macOS / Linux / Windows(デスクトップ・CLI)+ iOS / iPadOS / Android / watchOS / Wear OS |
Node.js要件 | 22.22.3以上/24.15以上/25.9以上(Node 26推奨) |
GitHub |
|
公式ブログはこのリリースについて「リリース間隔は伸びたが、開発は逆方向に動いていた。チームが大きくなっていたからだ」と説明しています。つまり、7週間の空白は停滞ではなく、貢献者の急増によって1リリースあたりの変更量が膨らんだ結果ということです。
OpenClaw 2.0の主な新機能

出典: OpenClaw公式ドキュメント
公式リリースノートは12章構成(インストールとオンボーディング/新Web UI/更新と保守/メッセージング/メモリ/スキル/ネイティブアプリ/モデルとプロバイダ/自動化とスケジューリング/ブラウザ・コンピュータ操作/プラグインと連携/セキュリティとプライバシー)です。実務インパクトが大きいのは次の8領域です。
1. インストール時に既存のAI利用権を自動検出するようになった
2.0で最も体感差が大きいのは初期セットアップです。 ガイド付きセットアップが、まずマシン上にすでに存在するAIアクセス手段を探しに行くようになりました。
検出対象として公式が挙げているのは以下です。
- 検証済みの Codex / ChatGPT / Claude CLI のサインイン
- 環境に設定済みのAPIキー
- プロバイダ自身のサインイン
- 条件を満たす Ollama / LM Studio のローカルモデル
さらに、選んだモデルが実際に応答できることを検証してから設定を保存します。 ローカルモデルの選択画面は、その選択が起動テストを通るまで「Start chatting」を出しません。従来「APIキーを入れたのに動かない」で詰まっていた層には大きい改善です。
新規セットアップの既定モデルは、OpenAIアカウントの場合が GPT-5.6、Cerebrasの場合が Gemma 4 31B とされています。セットアップに成功するとそのまま最初の会話へ引き継がれ、GUI環境ならWebアプリが開き、SSHなどのヘッドレス環境では認証付きリンクとポートフォワード手順が提示されます。
安全側の変更として、認証なしでネットワークに露出する構成のインストールは、変更が適用される前にブロックされるようになりました。非対話セットアップ(--json)でも、エージェント作成や設定書き込みの前に不正なプロバイダ・認証・Gateway・ワークスペース指定を弾きます。ただし公式は「--json でもリスク承認は免除されず、サービス起動をスキップすると到達不能なGatewayのまま完了しうる」として、自動化側は終了ステータスではなくhealthを検査すべきだと注意喚起しています。
なお、Claude / Codex / Hermes からの移行は一時ステージング領域で行われ、モデル経路を検証・修復してから本番化される設計になっています。ゼロからの導入手順はOpenClaw 使い方・インストール完全ガイドで詳しく扱っています。
2. Control UI(Web UI)が会話中心に全面刷新
新しいControl UIは、ChatGPT / Claude / Gemini / Perplexity に近い「左サイドバーに会話一覧、中央に作業中の会話」という構造になりました。
公式が示している性能数値は、模擬環境(HTTP/1.1・50msレイテンシのモックGateway)での計測で、JSリクエストが140→45、起動が約1.6秒→575ミリ秒です。これはモック環境での計測値であり、実環境の保証値ではない点は押さえておいてください。
機能面では以下が加わっています。
- 新規会話が「設定画面」化し、開始前にエージェント・モデル・推論レベル・冒頭メッセージ/画像・ワークスペース・実行マシンを選べる
/btwで本筋のスレッドを汚さずに脇道の質問ができる- 承認ゲートが会話内に表示され、承認キューを閉じても保留のまま残る。30日間のローリング履歴を保持
- ファイル編集パネル、Git変更パネル(PRステータス/CIサマリ/GitHubでのPR作成リンク)、ドッキング型ブラウザパネル、ターミナルを会話の横に配置
- テーマ7種、非英語ロケール20種を維持。キーボード操作・スクリーンリーダー対応を全面改善
制約も明示されています。ファイルエディタは新規作成・削除ができず、Changesパネルは読み取り専用、Create PRはGitHubへの受け渡しでOpenClaw内から送信するものではありません。
また、既定オフの Incognito が追加されました。会話をプロセスメモリ内に保持し、通常のトランスクリプトや自動メモリをディスクに書きません。ただし公式は「モデルプロバイダには送信される」「ツールはファイル書き込みや外部影響を起こしうる」「内容を含まない監査メタデータは残る」「Gateway運用者はライブの作業を見られる」と明記しており、匿名モードではなく“ディスクに残さないモード”と理解すべきです。
3. メモリが「Built-in Memory」中心に再設計された
2.0では、同一エージェントのプライベート会話から関連コンテキストを想起できるようになりました。 セッションリセット直前の内容も対象に含まれます。
一方で、想起の対象外が明確に定義されています。グループ・チャネル・共有エイリアス・他エージェント・削除済み履歴・ポリシーで遮断されたソースは想起されません。DM分離設定が明示されている場合はそちらが優先されます。
構造面では、従来の QMD から Built-in Memory への移行が行われました。QMD専用のリランキング・クエリ拡張・エージェント横断トランスクリプト検索は廃止されており、既存のQMD利用者は openclaw doctor --fix の実行が必要です。
そのほかの変更点は次のとおりです。
- 検索がファイル名、完全/部分Unicodeパス、追加設定パスを理解する
- 埋め込みプロバイダが起動できなくてもキーワード検索は使える
- Codex / Claude Code / Hermes からのメモリ・会話履歴インポートに対応(認証情報・設定・スキル等は取り込まない)
- 設定に「Memory」画面を追加(ライブ状態・Dreams・インデックス済みソースの検索と閲覧・埋め込み準備状況)
MEMORY.mdに観察の統合、USER.mdに恒久的な指示を置く。いずれもプレーンMarkdownのワークスペースファイルとして開けるopenclaw memory forgetで、セッション/フック元/参加者ごとにプレビューしてから派生メモリを削除できる
削除まわりには限界があります。memory forget を使っても、元のトランスクリプト、由来不明の古いノート、他エージェントのストア、エクスポート、バックアップは残る場合があると公式が明記しています。
セキュリティ面では、ネットワーク由来・制限セッション由来のコンテンツが「信頼できない出所」として自動コンテキストから除外されるプロベナンス保護が入りました(新規に追跡された分に適用)。
さらに、SQLiteベースのチャット(Web / macOS / iOS / Android)で、ユーザーメッセージまでの巻き戻し(rewind)・会話のフォーク・分岐の切り替えが可能になりました。ただし巻き戻してもファイル・送信済みメッセージ・その他ツールの副作用は元に戻りません。 トランスクリプトの分岐が変わるだけである点は運用上とても重要です。
4. スキルが「作る→検証→配る→呼ぶ」で一本化(Skill Workshop)
スキルまわりは、作成・検証・発見/インストール・会話からの呼び出し・変更レビューが1つのワークフローに統合されました。
中核が Skill Workshop です。提案内容と補助ファイル、プラグイン提供のスキャナ・ベンチマーク・グレーダーの結果を確認したうえで、修正・適用・却下・隔離を選べます。プロンプトインジェクションがCriticalと判定された場合は適用がブロックされます。 レビュー結果は「レビューした正確なリビジョン」に紐づくため、後続リビジョンは再レビューが必要です。
配布面では、ClawHub・インストール済みスキル・スキル設定・Skill Workshop が Plugins ハブに統合され、発見からインストール・設定・状態確認までを1か所で行えるようになりました。会話中は $skill-name の形式で最大8個まで明示指定できます。
注目すべきは自己学習(self-learning)です。新規・未設定のインストールは既定が auto、アップグレード組は既存設定を維持します。
設定値 | 挙動 |
|---|---|
| 自動修復を行わない |
| 提案をレビュー待ちキューに入れる |
| Workshop所有スキルの作成・更新を自動実行する |
ここでも境界が引かれています。自分が書いたスキルや他者所有の共有スキルを、自動学習が勝手に書き換え・削除することはできません(提案までは可能)。設定が許す場合は週次のバックグラウンドレビュージョブが利用状況と結果を記録し、復元可能なバックアップを作成します。完全なインベントリを見たい場合は openclaw skills check を使います(モデルに見えるカタログは圧縮されうるため)。
5. ネイティブアプリが一気に増えた(iOS / watchOS / Android / Wear OS / macOS / Linux)
2.0の目玉のひとつが、モバイル・ウェアラブル・デスクトップのネイティブアプリ整備です。
プラットフォーム | 2.0での主な内容 |
|---|---|
iPhone / iPad | 1つのChat画面でタイピング・ディクテーション・ボイスメモ・添付・リアルタイムTalk・セッション/モデル/推論/ツール活動の制御。共有シート添付はテキスト・リンク・画像1〜3枚 |
Apple Watch | 再起動・Gateway変更・画面遷移・リトライをまたいでメッセージ・承認・返信・コマンドを保持し、iPhoneと結果を突き合わせる |
Android | ディクテーション・ボイスメモ・リアルタイムTalk・モデル/思考レベル選択・コンテキスト使用量・添付を1つのコンポーザに集約。Gateway側のセッション検索、スレッド展開 |
Wear OS | ペアのAndroid端末経由で接続し、Watch側にGateway認証情報を保存しない。返信・実行停止・リアルタイムTalk・切替は可能だが、承認や変更操作は不可(Agent Pulseは読み取り専用) |
macOS | メニューバー/グローバルショートカットから Quick Chat。画面収録権限でウィンドウ・領域キャプチャ、アクセシビリティ権限でフォーカス中アプリのテキスト取得と元アプリへのペーストバック。会話のリネーム・フォーク・ピン・アーカイブ・親子ツリー・グループ化 |
Linuxデスクトップ | 初回セットアップ、トレイ、サービス制御、埋め込みControl UI、ディープリンク、自動起動、ネイティブ通知、Quick Chat。X11ではサモンショートカットが動作、Waylandはトレイのみ |
Linuxについては注意が必要です。.deb と AppImage のビルド・公開経路は用意されているものの、v2026.8.1としてのダウンロード提供は「まだ未検証」と公式が明記しています。現時点で「Linux版アプリが配布済み」と断定するのは避けた方がよいでしょう。
macOSのQuick Chatで取得したコンテキストは、送信後またはQuick Chatを非表示にしたタイミングでクリアされます。進捗カード(progress card)は iOS / macOS / Android で実行後も残り、再起動・再接続後も復元されます。
6. モデル選択が「待たされない」設計に変わった
チャット画面とModelsページが、すでに保持しているカタログから直接開くようになり、モデル選択がプロバイダの全スキャン完了を待たなくなりました。 ライブ検出はモデル画面を開いたときか明示的にリフレッシュしたときだけ実行され、失敗しても直前の有効なリストを保持します。
そのほかの主要な変更は以下です。
/modelの変更範囲を「現在の会話のみ」「特定エージェント」「共有デフォルト」から選べる(永続変更には権限が必要)- 複数アカウントのフェイルオーバー:あるアカウントが認証・クォータのクールダウンに入ると、同じプロバイダの次の認可済みアカウントへ引き継ぐ(選択中のプロバイダ・モデルは変えない)
- コンテキスト上限:通常の GPT-5.5 / GPT-5.6 は 272,000トークン予算、オプトインで 922,000トークンの入力ウィンドウ。Control UIは対応する Claude 5 CLI 会話で 200K または 1M を選択可能(対応する経路・インターフェース・アカウントに限る)
- ローカルモデル:node-llama-cpp を管理型 llama-server に置き換え、llama.cpp の既定コンテキストを 64K に引き上げ。既存の llama-server エンドポイントを一級サポート
- 恒久的な認証・モデル・メディア・長ウィンドウのクォータ失敗はリトライを停止。一時的なレート制限や再試行可能なサーバエラーは従来どおりリトライ/同一プロバイダ内フォールバック
7. 「Cron」が「Automations」へ。条件・イベントもトリガーにできる
スケジュール実行機能の名称が「Cron」から「Automations」へ統一されました。 エージェントツール・Control UI・CLI・ドキュメント・ネイティブアプリのすべてで表記が揃い、openclaw automations が openclaw cron と同じコマンド群を提供します。
後方互換は維持されています。 旧コマンド、/cron ルート、cron.* の設定/RPC名、スケジュール式、識別子、保存済みジョブはそのまま動きます。名前が変わっただけで既存ジョブが壊れる、という心配はありません。
実務的に効くのは挙動の整理です。
- 履歴が「実行できたか」「結果が配信できたか」「リクエスト全体が完了したか」を別々の事実として扱う(例:実行は成功したが
not-delivered) - 再起動やクロック変更で本当に取りこぼした実行だけを復旧し、完了済み・削除済み・退役ジョブは復活させない
- 条件や監視イベントストリームをトリガーにできる(Control UIで作成・フィルタ・編集・検査。条件チェック間隔は最短30秒)
- 失敗アラートの経路・しきい値・クールダウンを設定可能(既定は連続2回失敗・1時間クールダウン)
- 繰り返しジョブは連続10回の実行失敗で自動的に無効化される
Heartbeatスケジュールも Automations として管理されるようになりました。HEARTBEAT.md を使っていた場合は openclaw doctor --fix の実行が必須です。ランタイムはこのファイルを読まなくなりました。
メール連携では、Gmailウォッチャーがバッチをメッセージ単位の隔離実行に分割できるようになり、バンドルIMAPウォッチャーは既定オフ・受信専用・送信者許可リストと認証が必須・メール送信や変更は不可という制限付きで提供されています。
8. ブラウザ操作とコンピュータ操作が正式機能として整理された
サインイン済みブラウザセッションの利用が、2つの経路にはっきり分けられました。
- 管理ブラウザへのCookieコピー(macOS):Chrome / Brave / Edge / Chromium の互換Cookieを、Keychain / Touch IDの承認のうえで隔離された管理ブラウザへコピーします。別マシンの管理ブラウザへは、許可したサイトに限り単発または継続同期(オプトイン)が可能です。localStorage と IndexedDB はコピーされません。 デバイス束縛セッションは再サインインを求められることがあります。
- 公式Chrome拡張によるタブ共有:自分が選んだタブだけを共有し、共有タブごとにコパイロットを持てます。ページ・文書・選択テキストの送信は「1回きりの受け渡し」であり、ブラウザ全体への継続アクセスにはなりません。
CLIからは1タブに対して再現可能なJSONプランを実行でき、失敗した時点でバッチを止めるか続行するかを選べます。
Computer Use(PC操作)は、ペアリング済みMacでデスクトップキャプチャとアプリ/ウィンドウ/要素へのポインタ・キーボード・スクロール・ドラッグ・待機操作を行えます。明示的に有効化したWindowsマシンは同梱ドライバで別サービスが不要になりました。Linuxは実験的で、クリック&タイプの完全動作は本リリースでは未検証とされています。
実行条件は厳格です。ペアリング+コマンド/ツールポリシー+明示的なarming+OS権限のすべてが必要で、ペアリング済みストリーミングは既定オフ、view-onlyセッションはキーボード・ポインタ・クリップボード入力をブロックします。
安全側の変更として、タブハンドル・ページ参照・スクリーンショット・デスクトップ操作は、それを生成したタブ/ページ/ディスプレイ/リクエスト/プロバイダに束縛されるようになり、Browser・Canvasのスクリーンショットは返信に自動添付されなくなりました。 ページ由来のテキストは信頼できない入力(untrusted input)としてモデルコンテキストに入ります。
この領域はメリットとリスクが表裏一体です。PC操作を任せる前提のリスク整理はOpenClawの危険性とは?主要リスクと安全な運用方法にまとめています。
1.x から 2.0 への変更点マトリクス
アップグレード判断で最も重要なのは「自分の使い方に作業が発生するか」です。 領域ごとに、変わった内容・必要なアクション・破壊的変更の有無をまとめました。
領域 | 1.x(従来) | 2.0(v2026.8.1) | 必要なアクション | 破壊的変更 |
|---|---|---|---|---|
セッション保存 | ファイルベース | SQLite | アップグレード前にバックアップ作成 | あり(ダウングレード非互換) |
メモリ | QMD | Built-in Memory |
| あり(QMD専用機能は廃止) |
定期実行 | Cron | Automations | なし(旧コマンド・旧ジョブは動作) | なし |
Heartbeat |
| Automationsで管理 |
| あり |
退役設定キー | 一部残存 | 削除 | 2026年9月18日までに | あり(期限付き) |
Code Mode |
| 削除 | 呼び出しコードの書き換え | あり |
SDK/プロトコル | 7月・8月の旧SDKパス、 | パス削除、 | クライアント側の移行 | あり |
セッションストアブリッジ | beta.5 のブリッジ | 2026年10月12日まで利用可能 | 期限までに移行 | あり(期限付き) |
Canvas | スタンドアロンのワークスペース、eval/snapshot面、ネイティブpush/reset、iOS/Android/Linuxクライアント | macOSプレゼンタとセッションボードA2UI経路に集約 | 依存していた場合は代替検討 | あり(機能削除) |
公式プラグイン | 同梱 | Cohere, Meta, BytePlus, ComfyUI, OpenCode, Voyage, Vydra, Volcengine, Mistral, NovitaAI, Teams meetings, Zoom meetings が別インストールの公式パッケージに | 該当パッケージを入れて再起動 | あり(OpenCode Go は同梱のまま) |
ローカルモデル | node-llama-cpp | 管理型 llama-server(既定コンテキスト64K) | 特になし | 実質的な置き換え |
Web UI | 従来のControl UI | 会話中心の新Control UI | なし | なし |
Node.js | — | 22.22.3+/24.15+/25.9+(26推奨) | Nodeは自動アップグレードされないため手動確認 | 環境依存 |
pnpm 11 環境 | — | 2026.7.1 + pnpm 11 は手動修復が1回必要 |
| あり |
OpenCodeが別パッケージ化された点は、両者を併用している人に影響します。両ツールの位置づけの違いはOpenClaw vs OpenCode 徹底比較で整理しています。
セキュリティで強化された点と、公式が認めている限界

出典: OpenClaw公式ドキュメント Gateway Security
2.0はセキュリティ機能が大きく増えましたが、同時に「これは守れない」という限界も公式が明記しています。両方を読まないと運用設計を誤ります。
強化された点
- セッション単位の権限モードを4段階に整理:
read-only/guarded/workspace/full access。full access は管理者に限定され、クライアントが対応していればMCPサーバ・スキル・Web検索の上書きも可能 - 承認リクエストは1つの永続レコードを認可されたブラウザ・モバイル画面で共有。最初の有効な回答で確定し、再接続で復活しない
- 再利用可能なコマンド権限を正確な引数と作業ディレクトリに束縛。スクリプト実行はレビュー済みのバイト列を再チェック
- ペアリング権限がデバイスレコード側へ移動。デバイスを削除・再ペアすると旧接続とワーカーアクセスは退役し、非管理者のデバイストークンは自分のペアリングしか管理できない
- 新しいSecret Store(チーム範囲・ローカル):「Protected値」と「Agent-readable な環境値」を分離し、マスク付きリクエスト、Vault / 1Password 参照、宛先束縛の置換により、平文設定やモデル可視テキストに出さずに承認済みのGatewayホスト型HTTPSリクエストへ渡せる
- ファイルシステムアクセスがワークスペース/ワークツリーに固定(anchored)。ルート脱出、拒否ディレクトリ、過大な読み取り、POSIXシンボリックリンクの親を検出
- 貢献者由来のコードは指定の untrusted-code サンドボックス内で準備され、管理ワークツリーはリポジトリのGitフックを既定で抑止
- ネットワークポリシー:未指定アドレスとローカル用途NAT64を既定でブロック。プライベートなWebhook宛先は例外指定が必要
- 外部プラグインの管理インストールは、成果物に紐づいた capability review を1回表示し、更新でより広い権限を求める場合は再確認
- ClawHubのGitHubインストールは、可変のブランチ/タグではなく完全なコミットSHAを要求
公式が明記している限界
ここが最も重要です。以下はすべて公式ドキュメントに書かれている制約であり、企業導入時には設計に織り込む必要があります。
限界 | 内容 |
|---|---|
権限モードは遡及しない | 既存セッションには適用されない。 権限モード未設定のセッションは従来のグローバル姿勢のまま動く |
Secret Storeは保存時に暗号化されない | 値の保護はOpenClawの状態ディレクトリのファイルパーミッションに依存する。宛先束縛の置換もGatewayホスト型HTTPSに限られ、生ソケット・コンテナ・リモートノード・プロバイダネイティブハーネス・平文HTTP・WebSocketは対象外 |
シンボリックリンク封じ込めに窓がある | ファイル操作の直前チェックであり、チェックと使用の間にパスが変わる時間差は残る |
マルチテナント分離ではない | マルチユーザー権限・ロールは信頼された1インストール内の協働機能であり、敵対的な分離を目的としていない。VentureBeatの解説でも「1つのGatewayは1つの信頼ドメインとして扱うべき」「サンドボックスと実行承認は既定オフ」と指摘されている |
モデルは敵対的入力に影響されうる | 検索・fetch・MCP・プラグイン・Browser由来のテキストは境界を明示して untrusted としてモデルに渡されるが、影響を完全に排除できるわけではないと公式が明記 |
MCP Apps はオプトイン | サーバ提供のUIコードへ信頼を広げることになり、アプリコンテキストは次ターンに信頼できない入力として入る |
Incognitoは送信を止めない | ディスクに書かないだけで、モデルプロバイダには送信され、ツールの副作用も発生する |
実際にどの権限モードを選び、どこまで承認を挟むかは用途によって変わります。設定の具体例はOpenClawセキュリティ設定ガイド|用途別の推奨設定と監査手順を参照してください。エンタープライズでの分離要件が強い場合は、コンテナ優先の設計を採るNemoClawのようなアプローチとの比較検討も現実的な選択肢になります。
料金は変わったのか
OpenClaw本体は2.0でも無料です。MITライセンスのオープンソースであり、現時点で公式の有償プラン・サブスクリプションは存在しません。 実費が発生するのは「利用するAIモデル」と「稼働場所(自宅PC / VPS / クラウドワーカー)」の2つで、この構造は1.x系から変わっていません。
2.0で変わったのはコストの見え方です。公式リリースノートの「Usage, limits, and pricing」章では次が挙げられています。
- サブスクリプションのプラン情報と、API課金の見積コストを分離表示するようになった
- チャット上でプランのウィンドウ、リセット時刻、クレジット残高、スナップショットに紐づくアカウントメールを表示できる
- iOSでは完了した返信に入力/出力/キャッシュ/コスト/コンテキスト圧迫の内訳を表示できる
- Control UIに「Profile」ページを追加し、記録された生涯利用量を選択タイムゾーンで集計。プラグイン発のモデル呼び出しも合計に加算
- Codexのサブスクリプション実行が、黙って従量課金APIキーに切り替わることはない
ここで公式が強調しているのは、表示される数値はスナップショットまたは見積であり、プロバイダの請求書ではないという点です。予算管理に使う場合は、あくまで目安として扱い、最終的な金額は各プロバイダの請求画面で確認してください。モデル単価はプロバイダ側で改定されるため、費用試算をする際は利用予定のプロバイダ公式料金ページで最新値を確認するのが確実です。
OpenClaw 2.0へのアップグレード手順

出典: GitHub - openclaw/openclaw
手順は「バックアップ → dry-run → 更新 → 健全性確認 → doctor --fix」の5ステップです。 特にセッション保存がSQLiteへ移行するため、バックアップは省略しないでください。
ステップ0:検証済みバックアップを作る(公式推奨)
mkdir -p ~/Backups/openclaw
openclaw backup create --output ~/Backups/openclaw --verify公式は「openclaw update は更新前の設定コピーを保持するが、完全な状態復旧ポイントは作らない」と明記しています。バックアップは更新コマンドの機能で代替できません。
ステップ1:変更内容をプレビューしてから更新する
openclaw update --dry-run # 何が変わるかを先に確認
openclaw update # 実行(npm / pnpm / Bun / git のインストール形態を自動判別)チャネルを切り替える場合は openclaw update --channel beta | extended-stable | dev、特定バージョンを狙う場合は openclaw update --tag <known-good-version> を使います(--dry-run の併用を推奨)。
もし更新がnpmフェーズ以降で失敗した場合は、インストーラを再実行します。
curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bashステップ2:更新後に健全性を確認する
openclaw doctor
openclaw gateway restart
openclaw health
openclaw --versionopenclaw --version が 2026.8.1 を返せば成功です。
ステップ3:退役設定キーを整理する
openclaw doctor --fixこのコマンドは、退役した設定キーを含む構成をアップグレードする場合、2026年9月18日までに実行する必要があると公式が明記しています。 さらに、HEARTBEAT.md を使っていた場合とQMDメモリを使っていた場合は、このコマンドが実質必須です。
更新の後始末(任意・注意が必要)
更新の復旧用データを破棄したい場合は次のコマンドがありますが、実行するとロールバック権を恒久的に放棄します。事前バックアップの代替にはなりません。
openclaw update cleanup --dry-run
# Gateway停止後に
openclaw update cleanupなお公式は、状態復元を「タイムトラベル」として扱うべきだとしています。特にWhatsAppのチャネル認証は同期がずれて再リンクが必要になりうるほか、承認・配信/重複排除の状態も巻き戻ります。プラグインの node_modules はアーカイブされません。
アップグレード前に確認すべきチェックリスト

出典: Node.js公式サイト
以下に1つでも該当する場合は、更新前に対応を決めてから実行してください。
確認項目 | 該当する場合の対応 |
|---|---|
セッション履歴を失いたくない |
|
旧版へ戻す可能性がある | ダウングレードは無条件にはできず、現行CLIでSQLiteからの復元操作が必要。戻す前提なら先に検証環境で試す |
|
|
QMDメモリを使っている |
|
Code Mode を使っている |
|
自作クライアントでSDKを使っている | 7月・8月の退役SDKパスが削除。 |
beta.5 のセッションストアブリッジに依存 | 2026年10月12日までの期限付き。それまでに移行 |
Canvas を使っている | スタンドアロンのワークスペース、eval/snapshot面、ネイティブpush/resetコマンド、iOS/Android/Linuxクライアントは削除済み |
別パッケージ化された公式プラグイン(Cohere / Meta / BytePlus / ComfyUI / OpenCode / Voyage / Vydra / Volcengine / Mistral / NovitaAI / Teams meetings / Zoom meetings)を使っている | 該当パッケージを別途インストールして再起動 |
| バックエンドプラグインへ移す必要がある |
2026.7.1 + pnpm 11 環境 |
|
Node.jsのバージョンが古い | 22.22.3+/24.15+/25.9+ を満たすか確認(Node 26推奨) |
バージョン番号の注意点
2026.9.1-beta.1 として公開されたパッケージは誤ったバージョン付けで、実体は 2026.8.1-beta.4 です。 数字が大きいので新しいと勘違いしやすいのですが、安定版を使う場合は 2026.8.1 を指定してください。 公式もこの点について警告を掲出しています。
旧バージョンへ戻したい場合
2.0ではセッションとトランスクリプトの保存先がファイルベースからSQLiteへ移行したため、そのまま古いバージョンを起動することはできません。 古いファイルベース版を起動する前に、現行CLIで次を実行する必要があります。
openclaw gateway stop
openclaw doctor --session-sqlite restore --session-sqlite-all-agentsただし、移行後に作成したセッションはSQLiteにしか存在せず、旧版からは見えません。 「戻せば完全に元通り」ではない点を理解したうえで判断してください。バージョンを固定してインストールし直す場合は openclaw update --tag <known-good-version> を使います。
こんな人におすすめ
2.0は「今すぐ上げる価値が高い層」と「一度検証してからでよい層」がはっきり分かれます。
今すぐアップグレードをおすすめする人
- セットアップで詰まった経験がある人・これから初めて入れる人:既存のCodex / ChatGPT / Claude CLIサインインやOllama / LM Studioを自動検出し、応答確認まで済ませてから保存する設計は、導入失敗率を明確に下げます
- Web UIを主戦場にしている人:会話中心の新Control UI、承認ゲートの会話内表示、ファイル/Git/ブラウザ/ターミナルパネルの統合は日常の作業効率に直結します
- スマホ・Macから使いたい人:iOS / Android / Apple Watch / Wear OS / macOS Quick Chat の整備で、PCの前にいない時間の活用幅が広がります
- スキルを自作・配布している人:Skill Workshopのスキャナ・ベンチマーク・グレーダーとプロンプトインジェクションのブロックは、自作スキル運用の安全性を上げます
- 定期実行ジョブを多用している人:Automationsの「実行/配信/完了」を区別する履歴と、取りこぼしのみを復旧する挙動は、原因調査の手間を減らします
- 1.x系のセキュリティ設定を見直したかった人:権限モード4段階とSecret Storeの導入は、これまで自前で工夫していた部分を公式機能に寄せられます
少し待った方がよい人・慎重に判断すべき人
- 本番業務で無停止運用しているチーム:SQLite移行によりダウングレードが無条件にはできません。検証環境で一通り試してから本番に適用するのが安全です
- Code Mode や自作SDKクライアントに依存している人:
ALL_TOOLSなどの削除は明確な破壊的変更です。修正工数を見積もってから上げてください - Canvasのスタンドアロン機能を業務フローに組み込んでいる人:機能が縮小・削除されているため、代替手段を決めてからの方が安全です
- Linuxデスクトップアプリやコンピュータ操作を前提に導入を計画している人:Linux版アプリの配布は公式が「未検証」とし、LinuxのComputer Useも実験的です。現時点では本番前提にしない方が無難です
- 敵対的なマルチテナント分離が必要な組織:公式が明確に「協働機能であって敵対的分離ではない」としています。1Gateway=1信頼ドメインで設計できないなら、そもそもの配置を見直すべきです
- Secret Storeに機密を集約しようとしている組織:値は保存時に暗号化されず、OSのファイルパーミッションに依存します。既存のシークレット管理基盤との役割分担を決めてから使ってください
判断に迷う場合は、他のエージェント型ツールとの比較も参考になります。開発作業中心ならOpenClaw vs Claude Code 徹底比較、汎用タスク自動化との違いを見たいならOpenClaw vs Manus 比較、カテゴリ全体を俯瞰したいならAIエージェントおすすめ比較14選が入口になります。エージェントという仕組み自体を整理したい場合はAIエージェントとは?仕組み・種類・活用事例・代表ツールをどうぞ。
よくある質問
Q. OpenClaw 2.0は有料になりましたか?
いいえ。本体はMITライセンスのオープンソースで無料のままです。公式の有償プラン・サブスクリプションは現時点で提供されていません。費用が発生するのは利用するAIモデルの従量課金・サブスクリプションと、稼働させるマシン(VPS等)の費用です。
Q. バージョン番号が 2.0.0 ではなく 2026.8.1 なのはなぜですか?
OpenClawはカレンダーバージョニングを採用しているためです。「2.0」は変更規模の大きさを示す通称で、公式リリースノートのタイトルが v2026.8.1 (AKA OpenClaw 2.0) となっていることに由来します。セマンティックバージョニングのメジャー更新とは意味が異なります。
Q. リリース日は8月30日と8月31日のどちらが正しいですか?
公式ブログの表記は「August 30, 2026」(米国時間)、GitHub Releasesでの公開は「Aug 31, 2026 03:30 UTC」=日本時間8月31日12:30です。日本語メディアでも8月30日と8月31日で表記が分かれています。どちらも誤りではなく、時差と公開経路の違いによるものです。
Q. アップグレードにどれくらい時間がかかりますか?
環境によりますが、openclaw update 自体は通常のパッケージ更新と同程度です。時間を要するのはむしろ事前のバックアップ作成と、更新後の doctor / health 確認、および破壊的変更の影響調査です。Code ModeやSDKに依存している場合は別途修正工数を見込んでください。
Q. openclaw doctor --fix は必ず実行する必要がありますか?
退役した設定キーを含む構成をアップグレードする場合は、2026年9月18日までの実行が公式に求められています。加えて、HEARTBEAT.md の利用者とQMDメモリの利用者は移行のために必須です。該当しない場合でも、更新後に一度実行しておくと構成の不整合を早期に検出できます。
Q. 会話の巻き戻し(rewind)を使えば、AIが実行した操作も取り消せますか?
いいえ。巻き戻しはトランスクリプトの分岐を変えるだけで、ファイルの変更・送信済みメッセージ・その他ツールの副作用は元に戻りません。 破壊的な操作の取り消しには使えない機能である点に注意してください。
Q. Incognitoを使えば会話は外部に送信されませんか?
送信されます。Incognitoは会話をプロセスメモリ内に保持してディスクに書かないモードであり、モデルプロバイダへの送信は通常どおり行われます。内容を含まない監査メタデータも残り、Gateway運用者はライブの作業を見られる、と公式が明記しています。
Q. 1.x系のまま使い続けても問題ありませんか?
すぐに動かなくなるわけではありませんが、セキュリティ修正196件を含む大量の修正が2.0に入っている点、退役設定キーの整理に期限が設定されている点、beta.5のセッションストアブリッジが2026年10月12日までである点を考えると、長く据え置くほど移行コストは上がります。検証を挟んででも計画的に上げるのが現実的です。
まとめ
OpenClaw 2.0(v2026.8.1)は、機能追加よりも「導入と運用のつまずきを潰す」方向に振られた大型アップデートです。 既存のAI利用権を自動検出するセットアップ、会話中心の新Control UI、Built-in Memory、Skill Workshop、ネイティブアプリ群、Automationsへの統一、権限モード4段階とSecret Store——いずれも「使い始めるまで」と「安全に回し続けるまで」の摩擦を減らす変更です。
一方で、セッション保存のSQLite移行によるダウングレード非互換、openclaw doctor --fix の2026年9月18日期限、Code Mode・SDK・Canvasの破壊的変更といった注意点があります。個人利用なら「バックアップ → update --dry-run → update → doctor --fix」で今日から上げてよく、業務利用なら検証環境で一巡させてからの適用が安全、というのが現時点での妥当な判断です。
次に読むなら、OpenClaw自体の全体像はOpenClawとは?できること・料金・安全性を公式情報で整理、新規導入の手順はOpenClaw 使い方・インストール完全ガイド、権限設計はOpenClawセキュリティ設定ガイドが対応しています。
なお、OpenClawは日次で更新が続いているプロジェクトです。実際にアップグレードする際は、GitHub Releasesと公式リリースノートで最新の安定版を確認してから作業することをおすすめします。
参考・出典
- v2026.8.1 (AKA OpenClaw 2.0) — 公式リリースノート
- OpenClaw 2.0, Accidentally — 公式ブログ
- Updating OpenClaw — 公式ドキュメント(日本語版)
- Install — 公式ドキュメント
- Releases · openclaw/openclaw — GitHub
- gihyo.jp — OpenClaw 2.0リリース
- 窓の杜 — PCの操作を任せられるAI秘書「OpenClaw 2.0」が公開
- VentureBeat — OpenClaw 2.0 is here: what it means for enterprises
- Help Net Security — The OpenClaw 2.0 release moves your sessions into SQLite
このツールを自社の毎月の業務に組み込むと何が変わるか、ご提案します
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AI革命
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