Windsurfとは?【2026年6月最新】Devin Desktopへリブランド・機能・料金・Cursorとの違いを解説

この記事のポイント
Windsurfは2026年6月2日にDevin Desktopへリブランドされました。Devin Local(旧Cascade)・SWE-1.6・最新料金プランなど、日本語記事で最速の情報更新。Cursor・Claude Codeとの比較も完全整理。
Windsurf(ウィンドサーフ)は、コードベース全体をAIが自律的に理解・編集できるコーディングIDEで、2026年6月2日に「Devin Desktop」へリブランドされました。windsurf.com は現在 devin.ai にリダイレクトされ、コアエージェント「Cascade」は2026年7月1日に廃止予定(後継:Devin Local)です。
この記事では以下を解説します:
- 2026年6月2日のDevin Desktopリブランドで何が変わったか
- Cascade → Devin Local への移行スケジュールと変更点
- 最新のSWE-1.6モデル・料金プラン(クォータ制)
- Cursor・Claude Codeとの選び分け基準
- 業務利用時のセキュリティ・データ保護の実態
- こんな人におすすめ/おすすめしない人
こんな方向けの記事です: AIコーディングツールを初めて使う開発者、Cursorから乗り換えを検討している方、Windsurfのリブランド内容を正確に把握したい方、エンタープライズ導入を検討しているエンジニアリングマネージャー
【速報】2026年6月2日:WindsurfはDevin Desktopにリブランドされました

出典: Devin Desktop(旧Windsurf)公式サイト
Cognition AIは2026年6月2日、WindsurfをDevin Desktopに正式リブランドしました。ユーザーへはOTAアップデートで自動配信済みで、プラン・料金・拡張機能・設定はすべて引き継ぎされています。
変更項目 | 変更前 | 変更後(2026年6月2日〜) |
|---|---|---|
ブランド名 | Windsurf | Devin Desktop |
公式ドメイン | windsurf.com | devin.ai(永続リダイレクト) |
ドキュメント | docs.windsurf.com | docs.devin.ai |
コアエージェント | Cascade | Devin Local(後継) |
デフォルトUI | チャットパネル | Agent Command Center(Kanbanビュー) |
Cascadeの廃止スケジュール: Cascadeは2026年7月1日に廃止予定です。それまでは並行使用が可能ですが、新規タスクはDevin Localの使用を推奨します。MDM/エンドポイント管理ポリシーで「Windsurf」→「Devin」への許可リスト更新が必要な場合があるため、IT管理者は事前確認を行ってください。
日本語記事はほぼ未対応のまま——2026年6月時点で、競合の日本語解説記事の大多数がCascadeを中心軸として書かれており、リブランド情報を反映していません。本記事では公式ブログ・FAQに基づいて最新情報を整理します。
Windsurfとは:「自律AIエージェント搭載のコーディングIDE」

Windsurf(現:Devin Desktop)は、Codeium Inc.が開発し現在はCognition AI傘下で運営されているAI統合型コーディングIDEです。旧称は「Codeium Editor」で、VS Codeのフォーク(OpenVSXベース)として構築されたデスクトップアプリケーション(Mac/Windows/Linux対応)に加え、JetBrains系・Vim・NeoVim・Xcodeなど40以上のIDEにプラグインとして導入できます。
単なるコード補完ツールとは異なり、AIエージェントがコードベース全体のコンテキストを自動的に把握し、複数ファイルにまたがる変更・リファクタリング・ターミナルコマンドの実行まで自律的に行える点が最大の特徴です。
項目 | 概要 |
|---|---|
旧称 | Windsurf(Codeium Editor) |
現ブランド名 | Devin Desktop |
開発・運営 | Cognition AI(旧Codeium Inc.、2025年7月買収・2025年12月完了) |
種別 | AI統合型コーディングIDE(デスクトップ + プラグイン) |
ベース | VS Codeアーキテクチャ(OpenVSXフォーク) |
対応OS | Mac / Windows / Linux |
公式サイト | devin.ai/desktop(旧windsurf.com からリダイレクト) |
ユーザー規模 | 100万人以上(Fortune 500企業の59%が採用)※公式記載 |
Devin Desktopでできること:主要機能

1. Devin Local(旧Cascade・新AIエージェント)
Devin Desktopリブランドで導入されたCascadeの後継エージェントです。Cascadeは2026年7月1日に廃止予定で、それ以降はDevin Localがメインエージェントになります。
比較項目 | Cascade(旧) | Devin Local(新) |
|---|---|---|
実装言語 | Python | Rust |
トークン効率 | 基準 | 約30%向上 |
サブエージェント対応 | なし | あり(複数エージェント並列処理) |
廃止予定 | 2026年7月1日 | 現行メイン |
Devin Local / Cascadeの共通機能:
- コードベース全体のコンテキストを自動理解(RAGベースの暗黙的スキャン)
- 複数ファイルをまたいだ編集・リファクタリングの自動実行
- ターミナルコマンドの自動実行(Turbo Mode / Auto / Off の3段階)
- 画像を渡してのUI再現・コード生成
- Linterエラーの自動検出・修正
- チェックポイント作成・名前付きスナップショット・リバート機能
- Plan Mode(Wave 14、2026年1月〜):実行前に計画をユーザーが確認・承認
- WriteモードとChatモードの切り替え
- 音声入力対応
- キュー機能(複数タスクの順序実行)
2. Agent Command Center(2026年6月〜、新デフォルトUI)
Devin Desktopからデフォルトインターフェースが変更されました。
- ローカル・クラウド両方のエージェントをKanbanビューで一元管理
- Spaces機能:複数エージェント間でコンテキスト・Gitワークツリーを共有
- ACP(Agent Client Protocol)対応:Claude Agent・OpenAI Codex・OpenCode等の外部エージェントも統合可能
3. Tab(インラインオートコンプリート)
コード補完は全プランで無制限・クォータ消費なしです。通常の補完を超えた特徴的な機能として:
- Tab to Jump:次のカーソル位置を予測してナビゲート
- Supercomplete:次のアクションを予測した先読み補完
- マルチカーソル予測:複数箇所の同時編集時に変更候補を提示
4. Windsurf Previews
IDE内でWebサイトをリアルタイムプレビューし、要素をクリックして直接Devin Local / Cascadeへ修正指示を出せます。フロントエンド開発のイテレーションが大幅に速くなる機能です。
5. Arena Mode(Wave 14、2026年1月〜)
複数のAIモデルを並列実行してレスポンスを比較できる機能です。ユーザー投票による個人・グローバルランキングも確認できるため、用途に合ったモデル選定の参考になります。
6. MCP(Model Context Protocol)統合
GitHub・Slack・Stripe・Figma・各種データベース・社内APIとの連携が可能で、ワンクリックセットアップに対応しています。
利用できるAIモデル一覧(2026年6月時点)

Devin Desktop(旧Windsurf)はAnthropicやOpenAI、Googleの外部モデルに加え、自社開発の「SWEシリーズ」モデルを提供しています。2026年5月にリリースされたSWE-1.6が最新モデルです。
モデル | 開発元 | アクセス | 特徴 |
|---|---|---|---|
SWE-1.6 | Cognition | 全ユーザー(3ヶ月無料) | 最大950 tok/s(有料)、200 tok/s(無料)。SWE-Bench Pro +10%以上 |
SWE-1.5 | Cognition | 有料ユーザー | 0クレジット消費、高速・高精度 |
SWE-1 | Cognition | 有料ユーザー | フルサイズのエージェントモデル |
SWE-1-lite | Cognition | 全ユーザー | 無料プランでも無制限利用可 |
SWE-1-mini | Cognition | 全ユーザー | Tab補完専用の軽量モデル |
Claude Opus / Sonnet 系 | Anthropic | 有料ユーザー | 複雑タスク向け |
GPT-5 系 | OpenAI | 有料ユーザー | OpenAI最新モデル |
Gemini Pro / Flash | 有料ユーザー | 各種推論強度を選択可 | |
DeepSeek-V3-0324 | DeepSeek | 全ユーザー | 無料で利用可能 |
SWE-1.6の主な改善点(2026年5月リリース):
- SWE-Bench Proスコアがモデル比で10%以上改善
- 最大950 tok/s(有料プラン)、200 tok/s(無料)と業界トップクラスの速度
- 並列ツール呼び出し改善・ループ削減・ステップ数削減
- リリースから3ヶ月間は全ユーザー無料で利用可能(終了日は公式で要確認)
BYOK(Bring Your Own Key): 現時点ではClaude系モデルのみ対応(公式情報に基づく。最新状況はdevin.ai/pricingでご確認ください)。
料金プラン(クォータ制・2026年6月時点)

出典: Devin 公式サイト
重要: 2026年3月19日に料金体系が「クレジット制」から「クォータ制(日次・週次)」に移行済みです。旧来の「500クレジット/月」といった情報は廃止されています。また2026年6月時点でTeamsプランの価格も変更されています。最新の正確な数値は公式の devin.ai/pricing でご確認ください。
プラン | 月額料金 | 使用量枠 | 主な向き不向き |
|---|---|---|---|
Free | 無料 | Light(日次・週次クォータ) | 試用・個人学習 |
Pro | $20/月 | Standard(日次・週次クォータ) | 個人開発・フリーランス |
Max | $200/月 | Heavy(Pro比6倍以上) | ヘビーユーザー・パワーユーザー |
Teams | $80/月 + $40/ユーザー/月 | Standard + 管理ダッシュボード、SSO/RBAC | 開発チーム |
Enterprise | カスタム | 無制限クォータ、ACU課金 | 大企業・規制業種 |
補足:
- Proプランは2週間の無料トライアルあり(クレジットカード不要)
- 2026年3月改定前のProプラン($15/月)加入者は、$15/月で無期限の据え置き対応
- 未使用クォータは翌月リセット(繰り越しなし)
- クォータ上限到達後はAPI従量課金で追加利用可能
- Teamsプランの価格が変更されています(旧:$40/ユーザー/月 → 新:$80/月 + $40/ユーザー/月)
Windsurf(Devin Desktop)・Cursor・Claude Codeの三者比較

AIコーディングツールを選ぶ際の三択として最も多い組み合わせです。
比較項目 | Windsurf / Devin Desktop | Cursor | Claude Code |
|---|---|---|---|
種別 | GUI IDE(VS Codeベース) | GUI IDE(VS Codeベース) | CLIエージェント |
Pro月額 | $20/月 | $20/月 | APIトークン従量課金 |
コンテキスト取得 | 自動(RAGスキャン) | 手動(@記号で指定) | 大規模コンテキスト自動読込 |
対応IDE | 40以上のIDE・エディタ | VS Codeのみ | CLIのみ |
独自AIモデル | SWE-1.6ファミリー | なし | なし(Claudeのみ) |
コード補完 | Supercomplete(高品質) | Supermaven(受け入れ率72%・最速級) | なし |
コンテキスト細かい制御 | 中程度 | 高い | 高い |
エンタープライズ認証 | SOC 2・FedRAMP High・HIPAA・ITAR | SOC 2のみ | 未確認 |
初心者向け | 高(自動化重視) | 中程度 | 低(CLI操作必要) |
大規模変更 | 中 | 中 | 高 |
選び方の目安:
- Windsurf / Devin Desktop → コスト重視・初心者・JetBrainsユーザー・エンタープライズのコンプライアンス要件がある場合
- Cursor → 既存VS Codeワークフローを維持しつつAIをきめ細かく制御したい場合
- Claude Code → 大規模コードベースの複雑な変更・UIなしでの自律実行が主な用途
詳細な比較はCursor vs Claude Code 比較記事やAIコーディングツールおすすめ比較も参照してください。
セキュリティ・業務利用時のデータ保護

「業務コードをWindsurfに送信して安全か?」という点は、エンタープライズ導入において最も重要な懸念です。
Windsurfがサーバーに送信するデータ
- 関連するコードスニペット(コードベース全体ではなく関連部分のみ)
- エディタ内の最近のアクション
- 会話履歴
- ユーザー指定のルール・メモリ・コンテキスト
Zero Data Retention(ZDR)モード
- Teams・Enterpriseプランでデフォルト有効(個人プランでもオプトイン可能)
- ZDR有効時:コードデータはサーバーおよびサブプロセッサーに永続保存されない
- ただしプロンプトキャッシュの関係で数分〜数時間メモリ内に残存する場合あり
- AIモデルの学習には使用されない
- OpenAI・Anthropic・Google Vertexともゼロデータ保持契約を締結済み
取得済みのセキュリティ認証(旧Codeium時代から継承、Cognition移管後の有効性は公式で要確認)
認証・規格 | 概要 |
|---|---|
SOC 2 Type II | セキュリティ管理の外部監査認証 |
FedRAMP High | 米連邦機関向けクラウドセキュリティ認証 |
HIPAA対応 | 医療情報保護法への準拠 |
ITAR対応 | 武器輸出規制コンプライアンス |
RBAC | ロールベースアクセス制御 |
SSO | Entra・Okta・Google Workspace対応 |
SCIM | ユーザープロビジョニング自動化 |
インフラはGCP(Google Cloud Platform)上で構築され、TLS暗号化で通信します。Enterpriseプランでは完全セルフホスト(社内プライベートLLMエンドポイント対応)も選択可能です。
業務利用時の推奨設定:
.codeiumignoreでAIに送信したくないファイルを指定.windsurfrulesでプロジェクト固有のルールを設定- Turbo Mode(ターミナル自動実行)は意図しないコマンド実行リスクあり。業務利用時はAutoまたはOff推奨
IT管理者向け注意(Devin Desktopリブランド関連):
- MDM/エンドポイント管理ポリシーで「Windsurf」→「Devin」への許可リスト更新が必要な場合があります
docs.devin.aiをネットワークホワイトリストに追加することを推奨- 既存のSSO/SCIM設定はリブランド後も引き継ぎ済みですが、設定画面のURLが変わっている場合があります
セキュリティに関してはAI全般の観点で生成AIセキュリティとリスク対策も参考にしてください。
Windsurfの弱み・制約事項

良い面ばかりではなく、以下の点には注意が必要です。
- インターネット接続必須:クラウドベースのAI推論のため、完全オフライン環境では利用不可
- Freeプランの制限が重い:日次・週次リセットのLightクォータで、プレミアムモデルへのアクセスが制限される
- Cascadeのリバート操作は不可逆:スナップショット前提での使用推奨(事前のバックアップ必須)
- 大規模プロジェクトのパフォーマンス低下:1000ファイル超のプロジェクトで処理が重くなる報告あり
- VS Codeエクステンション互換性:OpenVSXベースのため、VS Code公式マーケットプレイスと完全互換ではない
- 日本語UI非公式:公式UIは英語のみ(VS Codeの日本語拡張機能で対応可能だが、公式サポートかは要確認)
- クォータ繰り越し不可:未使用の月次クォータは翌月リセット
- コンテキスト指定の細かい制御はCursorより劣る
- 全文横断チャット検索なし:複数チャットをまたぐ検索機能が現時点では未対応
こんな人におすすめ / おすすめしない人

Windsurf(Devin Desktop)が向いている方
- プログラミング初心者・入門者:コンテキストを手動で指定せずとも自動でAIが動くため学習コストが低い
- JetBrains・Vim・NeoVim・Xcodeユーザー:愛用しているIDEを変えずにプラグインで導入できる
- コスト重視の個人開発者・フリーランス:SWE-1-liteは無料ユーザーでも利用可能。SWE-1.6は3ヶ月無料
- エンタープライズ・規制業種の開発チーム:SOC 2/FedRAMP High/HIPAA/ITARに対応しているため、医療・金融・政府系でも利用しやすい
- フロントエンド開発者:Windsurf PreviewsによるリアルタイムUI確認が便利
- 複数エージェントを並列実行したい開発者:Devin LocalのサブエージェントおよびAgent Command CenterのSpaces機能が有用
Windsurfをおすすめしない方
- AIのコンテキスト指定をきめ細かく制御したい開発者:Cursorのほうが明示的なコンテキスト管理が得意
- 完全オフライン環境でしか使えない場合:インターネット接続が必須のため不可
- 大規模コードベース(1000ファイル超)の複雑なアーキテクチャ変更が主な用途:Claude Codeのほうが適している場合が多い
- VS Codeのエクステンションを大量に活用している開発者:一部の拡張機能が利用できない場合あり
- コスト予測を厳密に管理したい場合:クォータ制のため使いすぎると追加課金が発生、従量管理が難しい
Windsurf(Devin Desktop)の使い始め方

- devin.ai/desktop(旧 windsurf.com)からダウンロード(Mac/Windows/Linux対応)
- インストール後、GitHubアカウントまたはメールアドレスでサインアップ
- Freeプランでそのまま試用開始(Proプランの2週間無料トライアルも利用可能。クレジットカード不要)
- VS Codeの日本語拡張機能を入れればUIを日本語化可能
.windsurfrulesファイルをプロジェクトルートに作成してプロジェクト固有のルールを設定- SWE-1.6モデルは現在3ヶ月間全ユーザー無料のため、最初はこちらを試すことを推奨
JetBrains等の既存IDEで使いたい場合: devin.aiのPluginsセクションから対応プラグインをダウンロード。
AIコーディングツールを複数比較したい方はAIコーディングツールおすすめ比較も参考にしてください。
会社・プロダクトの背景と買収経緯

Windsurfを選ぶ上で、運営会社の状況と複雑な買収経緯も把握しておく必要があります。
主要タイムライン:
時期 | 内容 |
|---|---|
2024年末 | VS Codeフォーク「Windsurf Editor」として独立型IDEをリリース(旧称:Codeium Editor) |
2025年4〜5月 | OpenAIが約$30億でWindsurf(Codeium)の買収に合意(Bloomberg報道) |
2025年5月 | 独自AIモデル「SWE-1」ファミリーを発表 |
2025年7月11日 | OpenAI買収が破談(MicrosoftのIP権獲得懸念が原因)。同日、GoogleがCEO Varun Mohan・共同創業者ら上級R&D人材約40名を約$24億相当でリバース・アクハイア |
2025年7月14日 | Cognition AIがWindsurf(IPM・製品・商標・残存社員約210名)を約$250M(約$2.5億)で買収を発表 |
2025年9月 | Cognition AIの企業評価額が約$102億に達したとCNBCが報道 |
2025年12月 | Cognition AIによる買収完了 |
2026年1月(Wave 14) | Plan Mode・Arena Mode・Turbo Mode 2.0を追加 |
2026年3月19日 | 料金体系をクレジット制→クォータ制に移行、Maxプラン新設、Pro $15→$20 |
2026年5月 | SWE-1.6リリース(最大950 tok/s、SWE-Bench Pro +10%以上改善) |
2026年6月2日 | Windsurf → Devin Desktop にリブランド完了(windsurf.com → devin.ai) |
2026年6月2日 | Agent Command Center・Devin Local・ACP・Spaces機能追加 |
Cognition AIとは: 「世界初の自律AIソフトウェアエンジニア」と称するAIエージェント「Devin」の開発元です。Scott Wu・Jeff Wangが共同創業し、2025年時点の評価額は約$102億。Windsurf買収後は、DevinのクラウドAIエージェント機能とDevin Desktopのローカル IDE機能を統合する方向で開発が進んでいます。
よくある質問(FAQ)
Q1. Windsurfという名前はどうなりますか?
2026年6月2日以降、製品の正式名称は「Devin Desktop」になりました。windsurf.com は devin.ai に永続リダイレクトされます。ブランド廃止ではなく、Cognition AIブランドへの統合という位置づけです。ただし「Windsurf」というキーワードは広く認知されているため、検索・コミュニティでは引き続きWindsurfの名前が使われ続ける見込みです。
Q2. Cascadeはいつまで使えますか?
公式情報によると、2026年7月1日にCascadeは廃止予定です。それまでは並行してDevin LocalとCascadeを使用できます。新規タスクはDevin Localを推奨します。
Q3. Windsurfは日本語で指示できますか?
はい、日本語でのプロンプト(指示)は機能します。UIは現時点では英語のみで、公式の日本語UIサポートは未確認です。VS Codeの日本語拡張機能を入れることでUIの日本語化は可能です。
Q4. 無料プランでどこまで使えますか?
Freeプランでは日次・週次のLightクォータ内でDevin Local(またはCascade)とTabが利用できます。SWE-1-lite・DeepSeek-V3-0324は無料ユーザーでも使用可能。SWE-1.6は2026年6月時点で3ヶ月間無料。本格利用にはProプランへの移行を検討してください。
Q5. 2026年6月以降、料金や設定は変わりましたか?
リブランド自体では料金変更はありません。ただし2026年3月のクォータ制移行、Teams料金体系の変更(旧$40/ユーザー/月 → 新$80/月+$40/ユーザー/月)は反映されています。最新料金はdevin.ai/pricingでご確認ください。
Q6. CursorからWindsurfへの移行は簡単ですか?
VS Codeベースの同じ操作感なので移行コストは低めです。ただしコンテキスト指定の方式が「手動(Cursor)→自動(Windsurf)」に変わるため、最初は動作の違いに戸惑うかもしれません。
Q7. 業務コードを送信して安全ですか?
一般的には、関連コードスニペットのみが送信され、コードベース全体は送信されません。Teams・EnterpriseプランではZDRモードがデフォルト有効で、学習データへの使用もありません。SOC 2 Type II取得済み。ただしTurbo Modeでのターミナル自動実行は意図しないコマンド実行リスクがあるため、業務環境ではAuto/Offモード推奨です。
Q8. Windsurfのバックエンドはどのクラウドですか?
GCP(Google Cloud Platform)上で処理されており、TLS暗号化で通信しています。Enterpriseプランではセルフホスト(顧客管理下)も対応しています。
まとめ:Windsurf(Devin Desktop)はこんな人に選ばれている
Windsurf(現:Devin Desktop)はCursorやGitHub Copilotと並ぶAIコーディングツールの主要選択肢です。2026年6月2日にDevin Desktopへリブランドされ、Devin Local・Agent Command Center・ACP対応という3大変更が加わりました。
競合の日本語記事がまだCascade中心の旧情報のまま放置されている中で、本記事では最新の公式情報を整理しています。
プロダクトの選び方まとめ:
- 初めてAIコーディングツールを使う方 → 無料プランで試用。SWE-1.6が3ヶ月間無料で使えるうちに試すのがおすすめ
- JetBrains・Vim・Xcodeなど既存IDEを使い続けたい方 → 40以上のIDEに対応するWindsurf一択
- エンタープライズ・規制業種の導入検討 → SOC 2/FedRAMP High/HIPAA対応を評価ポイントに。CursorはSOC 2のみ
- 大規模コードベース・CLI自動化が中心 → Claude Codeのほうが適している場合が多い
- CursorやClaude Codeと迷っている方 → AIコーディングツール比較で三者比較を確認
関連記事:AIエージェントとは? / Claude Codeとは? / 生成AIツールおすすめ比較
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AI革命
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