AIツール2026年5月更新

SABERA スマート眼鏡とは?機能・料金・仕様・競合比較を徹底解説|jig.jp×鯖江発ARグラス

公開日: 2026/05/02
SABERA スマート眼鏡とは?機能・料金・仕様・競合比較を徹底解説|jig.jp×鯖江発ARグラス

この記事のポイント

SABERAスマート眼鏡は、jig.jp・ボストンクラブ・Cellidの国産3社が開発した日本発AR/AIスマートグラス。機能・料金・仕様・競合製品との違い・こんな人におすすめ/おすすめしない人まで購入判断に必要な情報を網羅します。

SABERAスマート眼鏡は、福井県鯖江市発・国産3社連携で開発されたAR/AIスマートグラスです。2026年4月のMakuake先行販売開始からわずか8時間で支援総額4,500万円を突破した注目製品で、カメラ非搭載によるプライバシー配慮設計と度付きレンズ対応が他社製品との大きな差別化点です。

この記事では、SABERAの機能・スペック・料金・競合製品との比較・購入時の注意点まで、購入判断に必要な情報をまとめて解説します。「スマートグラスを初めて検討している」「Ray-Ban MetaやXREALとの違いを知りたい」「ビジネスで使えるのか確かめたい」という方に向けた内容です。

SABERAとは何か:鯖江発・国産3社連携のAR/AIスマート眼鏡

SABERAスマート眼鏡 公式製品イメージ — ARディスプレイ搭載の日本製スマートグラス

出典: SABERA 公式サイト

SABERAは、株式会社jig.jpが主導し、鯖江市の老舗眼鏡メーカー「ボストンクラブ」とAR光学技術企業「Cellid(セリッド)株式会社」の3社が共同開発した、日本発のAR/AIスマート眼鏡ブランドです。外見は通常のウェリントン型眼鏡と変わりませんが、右目のレンズ内に文字情報を表示するARディスプレイを内蔵しています。

ブランド名「SABERA」の由来
世界の眼鏡フレームの約20%を生産するとされる福井県鯖江市の英語表記「SABAE」と、「時代」を意味する「ERA」を合わせた造語。「鯖江から新時代を切り拓く」という意図が込められています。

開発3社の役割と背景

企業名

設立

役割

株式会社jig.jp(東証グロース上場・証券コード5244)

2003年

ソフトウェア開発・UX設計・全体統括・品質管理

株式会社ボストンクラブ(鯖江市)

1984年

フレーム設計・デザイン監修・製造管理

Cellid株式会社(東京、AR光学技術専門)

2016年

ARディスプレイ光学素子(プラスチックウェーブガイド)の開発・提供

3社の連携は、「眼鏡の産地力」「国産AR光学技術」「ソフトウェア・UX開発力」という異なる強みを組み合わせる設計になっています。Cellid社は2024年にSID(国際情報ディスプレイ学会)で「Display Component of the Year」を受賞しており、使用するウェーブガイド技術には国際的な評価があります。

ブランド始動〜先行販売の流れ

  • 2026年2月20日:SABERAブランド始動・公式サイト(sabera.glass)公開
  • 2026年4月17日:メディア向け新製品発表会
  • 2026年4月20日:Makuakeにて先行販売開始(8時間で支援総額4,500万円突破)
  • 2026年6月29日:Makuakeクラウドファンディング終了予定
  • 2026年7月以降:発送開始・本格販売(自社EC・家電量販店・眼鏡店での店頭展開予定)

SABERAの6つの主要機能

スマートグラスを手に持ち操作するイメージ — SABERAの翻訳・文字起こし・通知表示機能

現行バージョンでは以下6つの機能が搭載されています。スマートフォン(iOS・Android)とBluetooth接続して動作する仕組みです。

機能名

概要

原稿表示(スピーチ支援)

視界内に原稿をテレプロンプター表示。スピーチ速度に自動同期

通知表示

LINE・Messenger・Instagramなど主要アプリの通知を視界内に表示

リアルタイム翻訳

50言語以上に対応。相手の発話をリアルタイムで翻訳して表示

文字起こし・AI要約

会議・会話のリアルタイム文字起こし。AIが議事録を自動生成

ナビゲーション

地図・経路案内を視界内に表示

AIアシスタント

音声操作によるAI質問・操作

操作はテンプル部分のタッチセンサー(1基)とマイク2基による音声入力で行います。スマートフォン側が処理を担うため、単体での高度な処理にはスマートフォンの携帯が必要です。

SABERAの主要スペック一覧

以下は2026年5月時点で公式確認できた仕様です。

項目

仕様

重量

約40g(レンズ込み)※フレーム単体は約37g

ディスプレイ

右目のみ・単眼・緑色(グリーンLED)文字表示

輝度

1,500nits

バッテリー駆動時間

標準使用:約8時間 / 最大:約12時間

カメラ

なし(意図的非搭載)

スピーカー

なし(意図的非搭載)

マイク

2基搭載

接続方式

Bluetooth(iOS・Android対応)

操作方式

テンプルタッチセンサー+音声入力

度付きレンズ対応

近視・乱視(−6.00ジオプター以下)対応。遠視・老眼は非対応

フレーム素材

チタン(ウェリントン型)

保証期間

発送日から1年間(誤使用・通常摩耗は対象外)

「37g」と「40g」の違いについて:検索キーワードや一部メディアで「37g」と記載されることがありますが、これはフレーム単体の重量です。レンズを装着した実使用時は約40gです。Makuake公式ページ・AV Watchなど複数のメディアで40gが確認されています。装着感は40gを基準に検討してください。

SABERAの強み・差別化ポイント5つ

1. カメラ非搭載によるプライバシー配慮設計

Ray-Ban MetaやRokidがカメラを搭載する中、SABERAはカメラを意図的に非搭載としています。スマートグラスに対して「知らぬ間に撮影されているのでは」という周囲の不安を最初から排除する設計判断です。

ビジネスシーン・会議室・公共空間での着用に際して、他者への説明コストが低くなります。「着用していること自体を職場で受け入れてもらいやすい」という実用上のメリットがあります。

2. 鯖江製フレームと国産AR技術による品質保証

フレームは、世界屈指の眼鏡産地である鯖江市の老舗メーカー「ボストンクラブ」がチタン素材で製造。光学素子を担うCellid社は2024年にSID「Display Component of the Year」を受賞しており(日本企業ではSony・Toray・Japan Displayに続く4社目)、技術的な裏付けがある国産企業です。

3. 度付きレンズ対応で「普段の眼鏡」として使える

多くのスマートグラスが度付きレンズに対応していない中、SABERAは近視・乱視(−6.00ジオプター以下)に対応した度付きレンズを別途装着可能。普段から眼鏡が必要な人が、SABERAをそのまま日常の眼鏡として使用できます。

4. 「普通の眼鏡」に見えるデザイン

外見的に目立つARグラスが多い中、SABERAはウェリントン型の一般的な眼鏡デザインを採用。ビジネスシーンでも日常使いでも違和感が少ないことを優先した設計です。

5. プラスチックウェーブガイドによる薄型・軽量(40g)

後述するCellid社のプラスチックウェーブガイド技術により、ARディスプレイ内蔵でありながら40gという軽量を実現しています。競合のRokidが49gであることと比較しても、装着感での優位性があります。

SABERAの制約・できないこと

SABERAはプライバシーと快適性を優先した設計判断として、以下の機能を搭載していません。購入前に確認してください。

意図的に搭載しない機能

  • カメラ機能なし:写真・動画撮影は不可。「目の前のものをAIに質問する」Ray-Ban Meta式のAIカメラ機能は使えない
  • スピーカーなし:音楽・通話音声・ナビの音声案内を眼鏡から聞くことはできない。スマートフォンや別途イヤホンが必要
  • フルカラー映像表示なし:ディスプレイは右目のみ・緑色(グリーンLED)の文字・記号に限定。動画・画像・フルカラー映像の表示は不可
  • 両眼表示なし:右目のみの単眼表示。映像没入型のXREALのような体験は得られない

度付きレンズの制限

種類

対応

近視レンズ(−6.00D以下)

◯ 対応

乱視レンズ

◯ 対応

遠視レンズ

✗ 非対応

老眼レンズ(累進・単焦点)

✗ 非対応

強度近視(−6.00D超)

✗ 非対応

用途的な制限

  • ゲーム・動画視聴・エンターテインメント用途:完全に不向き
  • 画像認識型AI(カメラ画像をAIが解析する機能):カメラ非搭載のため不可
  • スマートフォンなしでの完全単体動作:限定的(Bluetooth接続依存)

料金・価格・購入方法

テーブルに置かれた眼鏡 — SABERA価格帯・購入方法のイメージ

一般販売価格(2026年7月以降)

通常価格:92,400円(税込)

視力補正が必要な場合は、度付きレンズ代が別途必要です。

Makuake先行販売価格(2026年4月20日〜6月29日)

プラン

価格(税込)

状況

超早割 30%OFF(基本セット)

64,990円

完売済み(200個限定)

早割 28%OFF(基本セット)

66,990円

500個限定

限定割引 24%OFF(基本セット)

69,990円

999個限定

超早割 フルセット(サングラスレンズ付)

70,990〜75,990円

数量限定

AI機能の利用料金

現時点(2026年5月)では、翻訳・文字起こし・AIアシスタントなどのAI機能利用は無料です。ただし、jig.jpの公式発表では将来的な有料化とサードパーティアプリ対応の計画が示されており、具体的な料金・時期は未公表です。長期的なランニングコストを見据えた判断が必要です。

Makuake購入時の注意点

  • MakuakeはAll-in型(目標金額未達でも支払いが確定)
  • 発送は2026年7月以降の予定。開発・製造中の仕様変更・発送遅延の可能性あり
  • キャンセルは原則不可(発送予定日から3ヶ月超過の場合のみ対応)

度付きレンズへの対応ガイド

取得方法

度付きレンズはSABERA本体とは別途取得する形になります。

  • オンライン注文:公式サイト(sabera.glass)または指定オンラインショップ経由で注文
  • 認定ボストンクラブ取扱店:処方箋を持参して店舗での対応が可能

費用は度数・レンズ種類によって異なります。詳細・最新情報は公式サイト(sabera.glass)でご確認ください。

対応できない視力

遠視・老眼・強度近視(−6.00ジオプター超)には対応していないため、これらに該当する方は通常レンズ(度なし)での使用か、別途コンタクトレンズとの併用を検討してください。

SABERAの使い方・操作方法

基本的なセットアップ

  1. 専用アプリをインストール:iOS・Android両対応の専用アプリをスマートフォンに導入
  2. Bluetoothで接続:SABERAとスマートフォンをBluetooth接続
  3. 機能を選択・起動:アプリまたはタッチセンサーから使いたい機能を選択

日常的な操作

  • テンプルタッチセンサー(1基):フレームのこめかみ部分をタップ・スワイプしてスクロール・選択・決定などを操作
  • 音声入力(マイク2基):「翻訳して」「要約して」などの音声指示でAIアシスタントを操作。文字起こし・翻訳の開始・停止も音声で可能

AIによる処理(翻訳・文字起こし・要約など)はスマートフォン側で実行されるため、スマートフォンを持ち歩くことが前提です。

Cellid(セリッド)のプラスチックウェーブガイドとは

光学レンズの接写 — Cellidのプラスチックウェーブガイド技術イメージ

SABERAのARディスプレイを支える核心技術を、わかりやすく解説します。

ウェーブガイドとは何か

ウェーブガイドとは、光を眼鏡レンズの内部で反射・誘導して、ユーザーの目にARコンテンツ(文字・記号など)を届ける光学素子のことです。通常の眼鏡レンズのような薄さを保ちながら、視界内に情報を重ねて表示できる仕組みです。

プラスチック製の利点

一般的なARグラスのウェーブガイドはガラス製が多く、「重い・割れやすい」という問題があります。Cellid社はプラスチック素材を採用しながら、半導体製造に使われるナノスケールの加工技術でARに必要な光学精度を実現。厚さ約1mm台の薄さ・軽さ・耐衝撃性を同時に達成しています。

業界内での評価

2024年、Cellid社のプラスチックウェーブガイドはSID(国際情報ディスプレイ学会)で「Display Component of the Year」を受賞。日本企業ではSony・Toray・Japan Displayに次ぐ4社目の快挙です。2025年2月には約1,300万米ドルの資金調達も完了しており、技術・事業の両面で裏付けのある企業です。国内でプラスチックウェーブガイドを量産できる企業は現時点では非常に限られています(出典:innovatopia.jp、MoguLive)。

競合製品との比較

2026年5月時点の主要スマートグラス製品とSABERAを比較します。

製品名

開発元

カメラ

スピーカー

ディスプレイ

重量

日本価格

SABERA

jig.jp(日本)

なし

なし

右目単眼・緑色文字

40g

92,400円

Ray-Ban Meta(第2世代)

Meta×EssilorLuxottica(米国)

あり

あり

なし(音声・AI中心)

未公表

82,500円

Rokid Smart AI Glasses

Rokid(中国)

あり

あり

両眼表示

49g

要確認

XREAL One

XREAL(中国)

なし

なし

両眼・映像表示

未公表

67,980円程度

製品ごとの特徴と向き不向き

SABERA

  • ✅ カメラなし・プライバシー配慮でビジネス使用に適する
  • ✅ 度付きレンズ対応・鯖江製フレームの品質
  • ✅ 翻訳・文字起こし・スピーチ支援などビジネス機能に特化
  • ❌ 映像・音楽・カメラ機能は非対応

Ray-Ban Meta(第2世代)

  • ✅ カメラ付きAI機能(目の前のものをAIが解析・回答)
  • ✅ 音楽・通話がスピーカーで楽しめる日常用途向け
  • ❌ 視界内へのARテキスト表示はない(情報表示型ではない)

Rokid Smart AI Glasses

  • ✅ カメラ+両眼ARディスプレイで情報量が多い
  • ❌ 重量49gで装着感がやや重い。日本国内サポートは要確認

XREAL One(映像表示型)

  • ✅ フルHD映像を視界内で楽しむ用途に最適(動画・ゲーム)
  • ❌ 業務用情報表示・ビジネス機能には特化しておらず、常時装着を想定した設計ではない

こんな人におすすめ / おすすめしない人

SABERAが特に合っている人

  • ビジネスでのプレゼン・スピーチが多い人:原稿表示機能で視線を落とさないスピーチが実現できる。緊張しやすい場面でのサポートとして有効
  • 多言語対応が必要な接客・営業担当者:50言語以上のリアルタイム翻訳で、外国語話者との会話を支援
  • 会議・商談の議事録作成が負担な人:AI文字起こし・要約により、会後の議事録作成時間を大幅に削減できる可能性がある
  • 普段から眼鏡を使用している(近視・乱視)人:度付きレンズ対応のため、日常の眼鏡と1本化できる
  • 見た目の自然さを重視する人:ウェリントン型の一般的なデザインでスマートグラスらしさが出にくい
  • 日本製品・国産技術を重視する人:鯖江製フレームと国産ARウェーブガイドの組み合わせ。国産サポートが受けやすい
  • 職場・公共空間でのプライバシーに配慮したい人:カメラ非搭載のため、周囲への説明がしやすく着用の心理的ハードルが低い

SABERAが向いていない人

  • 動画・音楽・ゲームなどエンタメ用途で使いたい人:スピーカーなし・映像表示なしのため完全に不向き
  • カメラ付きAI(「目の前のものをAIに聞く」機能)が欲しい人:カメラ非搭載のため、この用途にはRay-Ban Metaが適している
  • 遠視・老眼の人:対応する度付きレンズが存在しないため、度なしでの使用になる
  • 強度近視(−6.00D超)の人:対応レンズがないため通常レンズ(フレームのみ)での使用。ARディスプレイはそのまま使える
  • 即時入手・短期間での試用を希望する人:2026年7月以降の発送予定。現在の購入から数ヶ月待ちとなる
  • AI機能の将来コストを確定させたい人:現在無料だが将来有料化の可能性があり、長期コストは未確定
  • 映像体験・没入型ARを求める人:単眼・緑色文字表示のみで、XREALのような映像没入体験は得られない

プライバシー・セキュリティ上の注意点

SABERAはカメラを搭載していませんが、マイク2基を常時搭載しています。購入・使用前に以下の点を確認してください。

マイク搭載に伴うリスクと対策

会議・商談での使用前に参加者の同意を得る
音声の文字起こし・録音機能は、その場の参加者に事前に知らせることが必要です。日本では現時点で音声収録に関する包括的な法律が整備されておらず、業種によっては就業規則・コンプライアンス規定と照合が必要な場合があります。商談・会議での使用開始前に参加者全員への告知と同意取得を強く推奨します。

公共空間での文字起こし・翻訳機能の使用
不特定多数が存在する公共空間でマイクを使った文字起こし・翻訳機能を使う際は、周囲への倫理的・法的配慮が必要です。機能としては可能でも、使用場面の選択には注意が必要です。

データ管理について

AI機能・文字起こしデータの保存先・処理方法・第三者提供の有無に関する詳細なプライバシーポリシーは、公式サイト(sabera.glass)で必ず確認してください。2026年5月時点では、詳細な公表内容の確認が取れていない項目があります。

Makuake購入特有のリスク

Makuakeは「All-in型」のため、目標金額未達でも支払いが確定します。発送は2026年7月以降の予定で、仕様変更・発送遅延の可能性があることを理解したうえで支援を検討してください。2026年5月時点では実機による第三者レビューは存在しません。

よくある質問(FAQ)

Q: SABERAはいつから購入・使用できますか?
A: 2026年4月20日よりMakuakeで先行販売中(終了予定:2026年6月29日)。発送は2026年7月以降の予定です。2026年7月以降は自社ECサイトや家電量販店・眼鏡店での販売も予定されています。

Q: 重量は37gですか?40gですか?
A: フレーム単体が約37g、レンズを装着した実使用状態が約40gです。本記事やMakuake公式ページ・AV Watchでは装着時の40gを採用しています。

Q: iPhoneでも使えますか?
A: 公式情報ではiOS・Android両対応と明記されています。

Q: 翻訳機能は何言語に対応していますか?
A: 50言語以上に対応したリアルタイム翻訳を搭載しています。対応言語の詳細一覧は公式サイト(sabera.glass)でご確認ください。

Q: AI機能は永久無料ですか?
A: 現時点(2026年5月)では無料ですが、jig.jpの公式発表において将来的な有料化とサードパーティアプリ対応の計画が示されています。具体的な料金・開始時期は未発表のため、長期コストは不確定の状態です。

Q: 視力補正レンズの費用はいくらですか?
A: 本体価格とは別途費用が発生します(近視・乱視のみ対応)。費用は度数・レンズ種類によって異なるため、公式サイトまたは認定取扱店でご確認ください。

Q: Ray-Ban MetaとSABERAはどちらを選ぶべきですか?
A: 目的で選び分けてください。「ビジネスでの翻訳・文字起こし・スピーチ支援」「カメラなしで職場で使いやすい眼鏡」が目的ならSABERA、「カメラ付きAIで目の前のものをAIに質問したい」「音楽・通話を眼鏡のスピーカーで楽しみたい」ならRay-Ban Metaが適しています。

Q: 介護・製造業向けのBtoBプランはありますか?
A: jig.jpは介護施設・製造業へのBtoB展開を検討中と発表しています。2026年5月時点では具体的なBtoBプラン・価格は未公表です。

用途別おすすめ活用シーン

利用シーン

SABERAの活用方法

特に有効な機能

プレゼン・スピーチ

原稿をレンズ内に表示して視線を保ちながら発表

原稿表示

外国語対応の接客・商談

相手の発話をリアルタイム翻訳して視界内に表示

リアルタイム翻訳

会議・打ち合わせの議事録

会話を文字起こし・AI要約で自動生成

文字起こし・AI要約

初めての土地でのナビ

地図・経路案内を視界内に表示。スマホを見る必要がない

ナビゲーション

スマホ通知の確認

歩行中・作業中にスマホを取り出さず通知確認

通知表示

海外旅行・観光

案内板・会話のリアルタイム翻訳で言語の壁を軽減

リアルタイム翻訳

まとめ:SABERAスマート眼鏡はこんな製品

  • 何か:鯖江発・国産3社連携の日本製AR/AIスマート眼鏡
  • できること:原稿表示・翻訳・文字起こし・通知・ナビ・AIアシスタントの6機能
  • できないこと:撮影・音楽再生・映像表示・遠視/老眼への対応
  • 価格:通常92,400円(Makuake早割で66,990円〜、AI機能は現在無料)
  • 重量:レンズ込み約40g(フレーム単体37g)
  • おすすめ:ビジネスでのプレゼン・多言語対応・議事録作成・度付きで日常使いしたい人
  • 向かない:エンタメ・カメラAI・遠視/老眼・即時入手希望の人

スマートグラスは「映像を楽しむXREAL」「カメラAIを使うRay-Ban Meta」「ビジネス情報表示のSABERA」と用途が明確に分かれています。ビジネスシーンでの情報補助や度付き対応を重視するなら、SABERAは国産製品として信頼できる選択肢です。一方、エンタメ・カメラAI用途の方は他製品を検討してください。

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SABERAは2026年7月以降発送予定の製品のため、仕様・価格・機能は変更される可能性があります。最新情報は公式サイト(sabera.glass)・Makuakeプロジェクトページ)をご確認ください。

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この記事の著者

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編集部

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